使い道がないまま何年もたっていた無地の茶封筒(定形外)を、
とある公益財団法人に寄付しました。
学生時代、同人便箋を大量に使って文通をしていた頃の残りや
(同人便箋って、ほとんどの場合、書くところが少ないので
(最近はどうなんでしょうか?)
1回のお手紙に10枚とか15枚とか普通に使う
→それを入れる封筒もそれなりに大きめのものが必要)、
就職&転職活動の時に、過去の作品のコピーを送付するために買ったものの残りなど
(10枚入りとかを買ってきて、しまい込んで忘れてまた買ってきたり)、
サイズも数もまちまちで、合わせて30枚くらい。
紙ゴミとしてバサッと捨てる手もあるけれど
やっぱりちょっともったいないし、どうしたものかと悩みのタネでした。
何か有効活用できないかと検索していて辿り着いたのが
「物品寄付」という方法。ふむふむ。
探してみると、募集しているところはけっこうあるのですね。
ただ、サイズが限定されている場合もあるし、
今回の私の場合は種類も数もバラバラすぎて、ちょっと気が引ける。
そんな中で、「事務用品1品からでも歓迎」と明記してある法人を見つけたので、
手持ちの茶封筒のリストを作って念のためメールで問い合わせたら、
全て活用が可能とのこと。おお〜。
というわけで、まとめて梱包して発送してきましたよ。
郵便局に行ったついでに、これまた使い道がなかった官製はがき&往復はがきも
合わせて10枚ほど、切手に交換してもらいました。
手数料が少しかかるけれど、私の場合は切手の方が使う機会が多いので。
これでまた、家の中がちょっとすっきり。