惰性で録画&消化していた「八重の桜」が、やっとおもしろくなってきました。
ようやく八重ちゃんがヒロインらしくなってきた!
やっぱり、会津戦争やそこに至るまでの過程を
ちょっと丁寧にやりすぎちゃったんだよね。
八重ちゃんの生い立ちとして、もちろん欠かせないエピソードではあるけれど、
あと、八重ちゃんだけではなくて実はお兄さんも
明治の重要人物だったようなので
彼のこともきちんと描こうとした結果なんだろうけれど、
じわじわと苦しめられていくのを見続けるのは辛かったです。
史実についてはまだよく知りませんが、
これからは、障害があったとしてもどんどん前へ上へと進んでいくと思うので、
安心して楽しく視聴できそうです。わくわく。
今はとりあえず、ジョーさんが、いや、襄さんが楽しいです。