学生時代の友人2人が、お土産をいっぱい抱えて遊びに来てくれました。
別の友人が経営するカフェのお惣菜や、手作りのサンドイッチや
しつこくなくていくらでも食べられそうなチーズケーキ!
どれもおいしくて幸せでした。もぎゅ。
2人とも、この家に招待するのは初めてだったのですが
寛いでいってくれてよかったよかった。
ごはんを食べながら「世界ネコ歩き」やニチアサの録画を
私の独断で垂れ流していたのですが、
終盤から思いがけずシュラトDVD鑑賞会になって
何かもう、うわああ! な気分でした……。
うれしいんだけど恥ずかしい、
見てほしいけどどうしよう、という心境。んああ!
その2人とは付き合いが長くて
うちのサイトのことも当初から知っている仲なのですが、
「シュラト」という作品自体のことは、タイトルぐらいしか知らなかったそうで。
お見せしたのは第3話の途中までで、ほんとうに少しですが、
「普通におもしろいよ」と言ってもらえて、よ、よかったです……。
いや、もうね、シュラトはあんまり長いこと好きでい続けて
妄想歴も長くて行き過ぎた二次創作もバンバンやってて
もう人生の一部なわけですよ、私の。
私の好きな「少女革命ウテナ」というアニメのお気に入りキャラで
七実というブラコンの女の子がいて、
その彼女の台詞で「お兄様は、私が私であることの一部」
っていうのがあって、またその台詞が私もう大っ好きなのですが、
もう、まさにそんな感じなのです。
「シュラト」は私が私であることの一部。
いや、一部というよりかなりの大部分かも。
だから、「これおもしろいよー、見て見て!」って
気軽には人には薦められないのです。
自分の脳みそをさらけ出すみたいで。
ああ、そうそう、あとはほら、私にとっては
アニメ版より小説版の方が比重が大きくて、
DVDは購入直後にひととおり見たもののその後は資料的に活用する感じで、
特に序盤あたりはもう何年も見てなかったんだよなぁ。
おかげで私自身も新鮮な気持ちで楽しめましたが、
仏像とか亀でびっくりしないかドキドキでしたわほんと……。
そこらへんも含めて、楽しんでもらえたみたいで、よかったけれど。ほ。
あと、声優陣が豪華なところにびっくりしていましたよ。
……だけど、第一部でも、作画の出来にはけっこうばらつきがあるんだよなぁ。
機会があれば、広田さん作監の回とかもお見せしたい!
私のお気に入りの第4話とか!
と、DVD鑑賞の件ばかりメモってしまいましたが
ニチアサの話とか断捨離話とか、
唾を飛ばしまくりで(ごめん)いっぱいおしゃべりできて
とても楽しかったです。
家の中をもうちょっと整えたら、またご招待したいです☆