下敷きの件は、あの時、APRILさんの叫びの他にも悲鳴が上がってましたよね。
人気の証とはいえ、目の前で逃すのは辛いです。ギギギ……!
でもでも、すごいなぁ、敵幹部でもちゃんとグッズが作られているなんて!
ヒロムと陣さんの背中は、もう一生の思い出です。
あの出入り口はヨーコちゃんやリュウさんも使ってくれて
至近距離ではなくても「ふおおお!?」とうれしかったです。
やー、ほんとうに、お誘い頂いてありがとうございました〜!
はい、次こそは、握手!握手! ぷぷっ。
キョウリュウも、何だかすごい展開になってきて、
最初の印象よりはずっとハードな感じがしますよ。
ニチアサのお楽しみ度が、また盛り上がってきております。わくわく。
あと、ユエさんの件ですが、
うーん、確かにマカラともあんまり被ってなかったですね……。
共同戦線、というよりも、やっぱり明王と八部衆は別々に出撃してる感じかなぁ。
それに、ユエさんのあの性格からして、
まさに戦いの最中に、ああいうわりと軽めというか
ちょっと楽観的な台詞は出て来ないかも、とも思い直しました。
(ユエさん存命中の八部衆のランクは、末期と比べると少し低かったと思うので)
あれからほわほわっと思い描いているシチュエーションは、
まず、前提としてはこんな状況。
- まだ戦歴の浅いマカラだが、その真面目さと実力で
少しずつ周りからの評価も上がってきている。
- 明王たちの間にも、もちろんそれは伝わってきている。
- 過去に何度か、わりと大きめの会戦なんかで
両者の複合部隊が出撃している。
- 明王も八部衆も、8×2のフルメンバーがそろったのは
大戦末期のみ(←スーリヤ様にあの決意をさせたきっかけの1つ)
(で、よかったですよね)
で、場所は図書館内。
- 一時はアスラに押され気味だったデーヴァだが、
ここ数年の間にじわじわと盛り返し、しばらく優勢が続いている状態。
- 例の如く、大きなものから小さなものまで
自分が出陣した戦いの記録をまめにつけているマカラ。
昨日帰還したばかりだが、図書館の一角で朝から書き物中。
(ちなみに、自分が参加していない会戦や出撃でも
集められる限りの情報をメモっています)
- イルに用があって図書館に来たユエさん。
ふと、マカラの姿が目に留まって、一瞬考えた後、近くへ行ってみる。
- 熱心に記録を綴っているマカラは、
ユエさんがすぐそばに立っても気が付かず、手を動かし続ける。
- 邪魔をしては悪いと思い、引き返そうとするユエさんだったが、
帳面に目をやって少し驚き、「これは……」と思わず声に出す。
………、で、これでやっとマカラはユエさんの存在に気付いて
こっちはこっちで驚いて「……! ユエ様!?」とか慌てちゃうんですが、
こうして文章で書くとすごく長いですね! どうしたらいいの!
要約すると、この後ユエさんにマメさと正確さで褒められて、
さらに、つい先日の戦い(まさにマカラが綴っている内容)のことで
「八部衆」全体の活躍をあの台詞で褒められて、
マカラはもちろん、自分だけが褒められたわけじゃないとわかってはいるものの
やっぱりうれしくてちょっと舞い上がって、
その後気を引き締めて、より一層励むことになります。
これ、時期的にはシャーラが出てくる前を想定していますが、
シャーラによってちょっと堅さが取れてきた頃のユエさんじゃないと
あんまりこういう台詞は出て来ない……のかな。どうかなぁ。
図書館組の一員として、何か、
マカラらしいエピソードを作ってあげたい気もするけど、
あの台詞はシリアスな状況でこそ生きるものなのか
平和なひとときの思い出(かつ、相手が死んでからは重い遺言)とした方が
効果的なものなのか、むむむむむ……。
うーん、もうちょっと練ってみます。むむむ。
何だかまとまらないままですが、とりあえず、こんな感じです。
うちの先代ズのさらに先代のことは
まだそれほど深くは考えていないままなので、
大戦初期から中期までのことは、ほとんど白紙状態です。
何か決めてあったっけなぁ。なかったと思うなぁ。
ではでは、このへんで。
メッセージありがとうございました〜!