1年間楽しく視聴していた「スマイルプリキュア!」が
とうとう終わってしまいました。
最終回は、もう、みんなみんな泣きっぱなしで
鼻水まできっちり描いちゃってていいのかしらと思いつつ
こちらもつられて泣いてしまいました。
ラストは、何だかこないだの春のプリキュア映画と似たような展開で
ちょっとあれれと思ったけれど、うーん、まぁ、いいか!
ただ、「希望って、友達のこと」っていう結論に至って
「離れていても、ずっと友達」とするなら、
あのまま会えなくなっちゃう方が
個人的にはすっきりしていて好みなのですが。
ああー、でも、それをやっちゃうと春の映画に出られなくなるしなぁ、
それに、見ている子どもたちのことを考えると
やっぱりそれだとキツいのかなぁ。
(と、ここまで書いていて
何だかちょっと前にも似たような感想をメモったような、
と思ったらあれか、フォーゼの最終回か……)
ああ、そうそう、ロイヤルキャンディが大変に可愛らしかったです。
私の黒髪至上主義は今後も変わらないと思うけれど、
金髪碧眼という王道も、やっぱりいいものだなぁ。
キャンディは、大好きな大谷さんがお声をあててらっしゃるので
歴代の妖精さんたちの中でも特に贔屓してしまっているのですが
(見た目だけならハートキャッチ組を贔屓)、
あの涙まじりの必死な声に、何度つられて泣いたかわかりません。
でもでも、キャンディの出てくるシーンでいちばんのお気に入りは、
ロイヤルクロックのポッチを踏んづけて「ふんみゅっ」てやってるところです。
声もポーズも可愛らしすぎます。ふんみゅっ。
春の映画が早くも待ち遠しい。
あっ、やよいちゃん、入賞(だったっけ)おめでとう!
役者さんもスタッフさんも、1年間ありがとうございました〜!