帰りに乗った地下鉄で
同じ車両に乗り合わせた方が急病(?)で倒れる、というトラブルに遭遇。
ちょっと離れた席だったので、詳しいことはよくわからないまま
救急隊員が駆けつけて運ばれていくまでを見守りましたが、
倒れる直前に血を吐いた(!)とかで
車内の床の血痕が、けっこう大変なことになっていました。
その後、大丈夫だったかなぁ。
運ばれるまでに意識は戻ったようだけれど。
そして、こういう時の自分は、もう、どきどきしちゃって
何もできないなぁ、と痛感しました。
今回は、近くの席の方々がてきぱきと行動されていたので
安心したのもあって、私はじっと座ったまま待機していましたが。
状況を何度も繰り返し放送する車掌さん(たぶん)の声も
ちょっと緊張気味で、上ずっていました。
自分の血は、多少なら平気だけれど、他人様のだと、ちょっとでもすごく怖い。
お医者さんや看護士さんはすごいなぁ。