昨日は、歯医者さんへ行く前に
「相棒展 Premium2 ~杉下右京を捜せ!相棒展の一番長い昼~」
にも出かけてきたのでした。
会場に着いたのはオープンから30分後でしたが
すでにけっこうな人数が並んでいて、ちょっとびっくり。
もっと早く来るべきだったか、と焦りましたが
列の流れはわりとスムーズで、
会場入りしたのはそれから20分くらい後だったかなぁ。
ちなみに、客層については、幅広い年代の方々がいらっしゃっている様子でした。
3連休の初日ということもあってか
親子連れもけっこう多かったように思います。
よくわからないまま親に連れられてきたのかしら、とも思っていたのですが、
「あーいぼーうてーん♪ あーいぼーうてーん♪」
とくるくる歌い踊りながら列に加わった
小学校中学年女子(推定)も目撃したので(実話)、
いいなぁ「相棒」、愛されているなぁ、とによによ。
この相棒展は、実際のドラマの収録で使われた衣装や小道具類の展示の他に、
音声ガイドを用いて事件の捜査に協力するという
「参加型アトラクションイベント」でした。
この音声ガイド(リモコンみたいなやつ)で
伊丹さんたちと連絡を取り合って解決に突き進むわけです。
もうね、ガイドの使い方の説明映像とか、音声とか、
伊丹さんが出てきたりしゃべったりするだけで
何でこんなににやにやしちゃうんだろうかと! ブフォッ!
これから先、この相棒展に出かける方もいらっしゃるかもしれないので
このアトラクションについての詳細な感想は伏せますが、
まぁ、そのー、うん、角田課長が、もうね……ブフォッ!
ああ、でも、この音声ガイド、不慣れな私にはちょっと扱い辛かったです。
場内のあちこちに番号が掲示してあって、その都度、
伊丹さんに連絡を取る(=その番号を押してメッセージを聞く)わけですが、
聞きたいのと違うメッセージが再生されちゃったりして、あわわ。
こんなの、私だけですかね?
捜査ミスならぬ操作ミス!(うまいこと言った顔で)
場内で、もっとたくさん、撮影オッケーなスペースがあると
もっともっとうれしかったのですが、それはわがままかなぁ。ちぇ。
最後の「花の里」のところには
たまきさんか幸子ちゃんの等身大パネルがあれば、私もバシャバシャ撮ったのにな。
ちなみに、右上のいまいちな写真は出口で撮ったものです。
ケータイの電池が切れかけで、
撮り直している余裕がありませんでした。不覚……!
物販コーナーでは、母や姉へのお土産に
「相棒 オレンジ風味の紅茶フィナンシェ チョコレートクリーム入り」
を買いました。
商品名はカオスですが、普通においしいです。もぎゅ。
ほんとうは、他にもネットで見た
「紅茶リーフパイ(缶入り)」を買う予定でしたが、
すでに売り切れてしまったのか、見当たらず。あン!
いやー、しかし、楽しいですねぇ、こういうイベントは。
次回もきっとあると信じて、楽しみに待っています!