「仮面ライダー×スーパー戦隊　スーパーヒーロー大戦」

上映終了日に滑り込みで見てきた
「仮面ライダー×スーパー戦隊　スーパーヒーロー大戦」の感想メモ。
ちょこっとネタバレも含まれていますが、まぁ、時期的にいいですよね。

現役ライダー＆戦隊であるフォーゼ＆ゴーバスよりも
すぐ上の先輩にあたるオーズ＆ゴーカイ……でもなく、
ツカサくんとマベちゃん単体が目立っている映画でしたね。
ただ、見終えてから振り返ると
何だかジョーさんの印象ばかり記憶に残っているのですが。

あの敵さんのお顔や声には、何となく見覚え＆聞き覚えがあったけれど、
最後の最後まで気付きませんでした。
あああ、そうかぁ、鳴滝さん、あんたか！
そういえば私、ディケイドの劇場版は見ていないんだよなぁ。
あれって、結局どういう風に終わったの？

とにかく大量にライダーや戦隊が出てくるので、
最後に全員集合してくるあたりは、もう、えらいことになっていました。
何て言ったらいいんだろう、目が忙しかった。
あとは……、ヒナちゃんの怪力を久しぶりに見られてうれしかったです。
でも、オーズ初心者さんにはよくわからないシーンだったかも。

ライダーと戦隊のコラボは、これからもシリーズ化していくのかな。
こないだの、宇宙刑事と戦隊のコラボもそうだけれど、
せっかくの特撮同士、お祭り映画は時々でもいいから
こうして作ってもらえることを期待します。