サムネイルを見て、
「女2人の気ままなロードムービー、かな?」
とよくわからずにとりあえず録画予約しただけなんだ……。
こういうお話だなんて全然知らなかったんだ……。
というわけで、実はものすごく有名な作品だったらしい
「テルマ&ルイーズ」を鑑賞。
1991年の、アカデミー賞その他を色々獲得した映画です。
何というか、その……、
レイプ犯や窃盗犯がそもそも悪い、というのは大前提ながら、
わりとだいたい、テルマが悪いというか、
事態が悪い方へ転がっていくのはテルマの行動がきっかけだよね。
でも、それでも、彼女を見捨てないルイーズとか、
平凡な主婦&ウェイトレスだったはずの2人が、
どんどん大胆になって罪を重ねていくところとか、
待ち受けているのは破滅しかないだろうに、
どんどん突き進んでいってしまう恐ろしさと爽快感が、ものすごい。
ルイーズの彼氏とか、2人を安全に確保したいと願っている刑事さんとか、
いい人もちゃんといるけれど、
2人が、これまで自分たちを傷つけてきた「男」たちに対する怒りと、
それらへの反抗の物語、でした。
最後、あそこで終わりなんだ……そうか……。
あれで止めようと決めた人、すごいなぁ。
もう、ずーっと余韻に浸ってしまっています。
