さて、このDQ展の内容はというと、大雑把に以下のような感じでした。
- ゲーム「ドラゴンクエスト」の歴史
- 参加型アトラクション
- 制作時の資料の展示
それぞれ専用の「冒険の書」をもらいます。
そこに書かれた謎を解き明かしつつDQの世界にどっぷりと浸って、
最後に竜王と戦って冒険クリア!という感じ。
この、竜王との戦いが、ちょっと燃えました。
そんなに大がかりな仕掛けではないけれど
進行役のお兄さん、やるなぁ、うまいなぁ。
鳥山明の直筆設定原画も、惜しみなく公開されていました。
部分的に不自然に隠されたものもいくつかあったけれど、
あれは一体何だったんだろうか。気になる〜。
でも、いちばんおもしろかったのは
堀井さんによるキャラクターラフだったかも。
鳥山氏による最終デザイン画も並べて展示されていて、
コレを汲み取ってこうなるのかー、と興味深かったです。