「乙嫁語り(3)」

 2011/07/05 Tue

エンタメ

書籍 「乙嫁語り(3)」

このところずっとばたばたしていて
「乙嫁語り(3)」の感想をメモっておくのを忘れてた!
今回は、というかこの先しばらくは、スミスさん視点で物語は進んでいく模様。
この人、眼鏡を取ったら美形だったんだなぁ、
どうしても、奇声を発して羊にパニックを起こさせた
あのシーンの印象が強くて(2巻)、
まさか彼の旅路にこんな運命が待ち受けていようとは。
(まぁ、あの時のアレも冷静かつ的確な行動だったわけだが)

やー、それにしても、タラスさんの件については何というか、もう……。
これで終わりじゃないよね?
表紙にも登場しているくらいだし、
大どんでん返しでちゃんとスミスさんの「乙嫁」になるんだよね?
そうじゃなければ哀しすぎるよ……。

が、しかし、この地方独特の「父親・家長の権限の大きさ&強さ」を描くには
このまま悲恋として終わった方がきれいにまとまるのかな、とも思ったり。
一方で、タラスさんは、
夫の全員(5人兄弟)が次々に亡くなっているし
子どももできなかったようなので、
もしかして、周りに悪い噂を立てられたりしていないだろうか、
ほんとうに、新たな嫁ぎ先がみつかるのだろうか、とも思う。
今回のエピソードでは、そういう描写が省かれていただけなのか、
それとも、そういう状況がさほど珍しくもない過酷な環境ということなのか……。
どちらにしても、哀しいことだけれど。
前者だったら、出逢ったばかりのスミスさんと
遠い土地で新たな生活を始めた方が、きっと幸せだろうとも思うのですが。

まぁ、それはともかく、羊と戯れるタラスさんが
可愛らしくてどうしようかと! ほっかむり!
それをスミスさんに見られた時の恥じらいっぷりも
ほんとうに、もう、どうしようかと!
可愛いと言えば、この2人にあてられて知恵熱(?)を出す
パリヤもとても好きです。
突如浮上したお相手候補との仲は、今後進展していくのでしょうか。
パリヤのおまけ4コマもおもしろかったなぁ。
この子の乙嫁話も早く読みたい!

カルルク&アミルも、初々しいながらも夫婦らしくなってきていい感じです。
しかし、アミルは何でもさばけて、かっこいいなぁ。
市場でいろいろなごちそうを食べるシーンが
とっても楽しそう&おいしそうでした。じゅるり。

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桜衣淑乃(SAKURAI Yoshino)
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