「ドラゴンクエスト5 天空の花嫁」(祝・クリア)

 2011/05/16 Mon

エンタメ

「DQ5」(祝・クリア)

DQ5、クリアしたどー!
ラスボス、3戦目にしてやっと倒したどー!

「出直してこようかな……(白目)」という状況にまたもや陥り
半ば意識も遠のきつつのラストバトルでしたが
さすがは三度目の正直というべきか、ふと気付いたら倒していました(……)。
ふー、よかったー。
2度目の敗北の後、あちこちのすごろく場を巡りながら
これまで貯める一方だったすごろく券を
ばんばん使って遊んで気分転換をしたのが
勝利に繋がったのかもしれません。よっしゃ!
隠しダンジョンはまた近いうちに、ゆっくりじっくり攻略してみようと思います。

というわけで、前回に引き続き
記憶の新しいうちに雑感をメモしておきます。

プレイ前にこのゲームについて知っていた情報は
  • 主人公の息子が勇者
  • 物語の途中で結婚する
  • 子どもは男女の双子で、お嫁さん次第で髪の色が変わる
  • モヒカンな豹(?)は仲間
という程度でした。
なので、パパスがあんな最期を迎えるなんて知らなかったし、
その後、奴隷として過ごすだなんてことも知らなくて、
もうもう、びっくり! えええええー!
何てハードな人生なんだ……!
そして、ビアンカとの再会&結婚で
あっという間に子どもができて(ちょっと笑った)
やれやれ、めでたしめでたし、と思っていたら
石化だなんて聞いてないよー! えええええー!
と、いやぁ、もう、すごい主人公ですね。
ドラマチックにも程があるよ!

そうそう、ビアンカが倒れる時の動きが妙にリアルで細かくて
ちょっと感動(?)しました。
最初の時に「あ、もしかして」と気が付いて
身重な妻に無理な旅をさせてしまったことを後悔したりもして。

ところで、このDQ5の売りのひとつは
モンスターを仲間にできることだと思うのですが、
私は馬車を手に入れるのが遅れて、しばらく戦闘で苦労していました。
(300Gすら使うのにためらうほどのカツカツ生活だったのさ……)
やー、馬車の重要性に気付いていなかったのだなぁ。
偽太后戦で2回負けて
「レベルが足りない……というか、圧倒的に人手が足りないな……」
とようやく馬車のことを思い出し
あわててオラクルベリーに出向いて準備を整えたのでした。

モンスターを仲間に迎える際も、吟味するような知恵がなかったので
とにかく「来る者拒まず」のスタンスで。
それぞれの特技なども考慮している余裕はなく
独身時代は単純にHPの高い仲間を優先して、表に出して戦っていました。
「DS版ってどんな感じ?」と見に来た義兄には
「うわっ、渋いパーティーだねぇ!」と褒められ(?)ました。
うん、そういえば、キャラのグラフィックが茶色っぽかった、全体的に。

モンスターの効率のいい育て方とかもよくわからなくて、
満員の仲間を引き連れて、それぞれにそれなりの装備をそろえて……、
とかやってると、全然足りないんですよ、お金が!
3の時みたいな少人数固定パーティーだったりすると
弱い武器防具を売ったそのお金で1ランク上のお買い物、
という自転車操業もやっていけるのですが。

あと、独身時代のぎりぎりまで、自分しか回復魔法を使えませんでした。
戦闘中、いつもベホイミかけまくっている自分に気が付いて呆然。
おかげで、薬草買いまくりですよ!
持ち物も袋も薬草だらけのヤク漬けですよ!
……と義兄に涙目で訴えたら
「スライムナイトはホイミ系使えたと思うよ☆」
とのナイスアドバイスを頂きました。頼りになるぅ〜。
が、しかし、どこらへんでスカウトできるかわからなかったので
そこはググって調べました(いいの、困ってたんだからいいの!)。
ピエール、あんたには世話になったよ……。
ラストバトル後半でも、彼に奇跡の剣&神秘の鎧を装備させて
壁役兼回復役としてがんばってもらいました。
HP自体はちょっと低かったけれど
イオ系や炎に耐性があるという噂(というか攻略サイトの教え)はほんとうでした。

思い出語りはまだまだ続けられそうだけれど、今日のところはこれで。
続きはまた、近いうちに。

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