先日録っておいた「ノッティングヒルの恋人」を鑑賞。
1999年のイギリスの作品で、タイトルだけなら私も知っていたし、
たぶんとても有名で人気の高い映画です。
ただ、私は最初の方でちょっとつまずいたというか、
いまいち乗り切れなかったというか……。
本屋が女優さんに恋をするのはわかるのだけれど、
女優さん側が惹かれるのが、よくわからなかったというか……。
ああ、いや、「好感を持つ」が繰り返されてポイント貯まった、
っていうのはわかるものの、
あのタイミングでチュウするほどになった、
っていうのが「えっ?」って感じで、ちょっと……。
文化や習慣の違いだろうけれども。
まぁ、恋に落ちるきっかけなんて人それぞれだし、
一目惚れだって大いにアリだと思っていますが……。
ちょっと話は逸れますが、「君の名は。」公開時に、
「あの2人が両想いになった理由がわからない」という人が
ネット上でボロクソに叩かれていた記憶があるのだけれど、
あの人もこういう気持ちだったのかなぁ、などと思ったり……。
あ〜、でも、それはともかく、この映画は、
主人公2人よりも本屋の友人&妹一同がとてもいいですね。
優しく見守り、励まし、慰め、肩を押す、って感じで。
「そうか、この2人は結ばれないまま終わるのかぁ」
と思っていた終盤で、あんなふうにみんなで会見現場に突入して、
素敵なハッピーエンドになって、よかったです。
ところで、作品紹介などで主人公のことを
「冴えない店主」「不器用」みたいに書かれているのをみましたが、
女優さんの方がよっぽど不器用だったように思いますよ。
まぁ、ぶきっちょさん同士の恋物語は好物でもありますが。
そうそう、ラストの会見のところとか、コンセプトとか、
もしかして「ローマの休日」のオマージュなのかな?
そもそもの展開からして、そうなのかな?
パクリだと非難したいのではなく、
ああいうの、やっぱり王道だよなぁ、と再認識したのでした。
