先日録っておいた「私の中のあなた」を鑑賞。
白血病の姉のドナーとなることを強いられ、
遺伝子操作によって生まれてきた女の子が主人公の、
2009年公開のアメリカの映画です。
大雑把なくくりでは「闘病もの・難病もの」に入る作品で、
感動ポルノみたいな雰囲気だったらちょっと苦手だな、
とうっすら警戒しつつ見ていたのですが、
そういう類のものではなくて、よかったです。
見ていて少し辛かったり、悲しかったりする場面もあったけれど。
ただ、さっき Wiki を見てびっくりしたのですが、
これ、原作小説とはだいぶ異なるのですね。
そうか、原作では妹ちゃんの方が死んじゃうのか〜!
そしてその腎臓が姉に移植されるから、
タイトルが「私の中のあなた」なのか……。
そういや映画を見終えた時、
このタイトルにちょっと違和感があったんだよなぁ。
「妹の思い出の中で生き続ける姉」って意味かな、
と解釈していたけれど。
ここまで変えてしまうのって、原作者、よくOK出したなぁ、
と思ってしまったのだけれど、実際どうだったんだろう。
原作が世に出てから映画が公開されるまでは5年程度で、
それほどのタイムラグはないので、
時代というか、世間的な風潮・流行に差があったとは思わないし。
(原作公開直後に、映画化の企画が立ち上がった、くらい?)
(素人の勝手な推測です)
いや、だってほら、日本のドラマ界では、
最近よく原作の改変・改悪の話が出てくるので、
ちょっと思いを巡らせてしまったのでした。
