実家にて、姉一家も集まって新年会をしました。
母が手作りしたものや、父が物産展で買い求めてきたものなどを集めた、
おせち風のお祝いメニューや、
ウインナー・青紫蘇・チーズの揚げ餃子、
近所のやや高級なスーパーで購入したおいしいパンなど、
みんなでもぎゅもぎゅと食べました。
そうそう、母の力作おせちプレート(というかトレイ?)ですが、
「金柑かと思ったら黄色いプチトマト」とか
「椎茸かと思ったらでっかい煮豆(花豆?)」とか、
本人はその気ではなかったらしいけれどドッキリも仕掛けられていて、
ちょっとおもしろかったです。
ごちそうでおなかがふくれた後は、姉一家と4人で人生ゲームをしました。
(以前、甥っ子が母から誕生日に贈られたものを、義兄が持参してくれたのです)
もう何度かやっているけれど、盛り上がるよねぇ、これ。
ちなみに今回の私は、デザイナーから建築家にレベルアップ(転職?)して、
そこそこ堅実な人生を歩んで、最終的な財産は2位でした。
あっ、そういえば今回は誰にもベイビーが誕生しなかったなぁ。
そしてまた、甥っ子にスプラトゥーン3を熱心にプレゼンされたり、
義兄からも保護者目線でお薦めされたり
(人を撃ったりするのではなく、「塗りつぶした面積を競う」ので安心)、
お年賀の干菓子&ちょっと高級な煎茶(母談)で一服したりしました。
そのお菓子は、私が父にクリスマスに贈った美濃忠のものでしたが、
見た目も華やかでおいしくて好評で、私もうれしかったです。えへへ。
デパ地下の和菓子売り場をぐるっと回って、お正月向けの干菓子の中から、
「干支要素があっていちばんカラフルなもの」を選んだので、
みんなでどれを食べるか盛り上がって、よかったよかった。