年明け以来ずっと、水魔女に脳の空き容量を取られていて、
新しい物語を楽しむ余裕がなかったけれど、
最近はその状況にもやっと慣れてきたので、
だいぶ前にBちゃんに送ってもらった漫画たちを、
ようやく少しずつ読み始めています。
そんなわけで、何食べの18〜20巻を読みました。
相変わらず、読んでいると小腹が空いてきちゃう漫画だなぁ。
食べ物の描写が丁寧だし、
何かが出来上がっていく過程って、見ていてやっぱり楽しいし、
作り手による個性の違いもあって、おもしろい。
そして、物語中では緩やかながらも確実に時が流れていて、
登場人物も年を重ねたり状況や関係が変化しているので、
それぞれのちょっとしたエピソードに共感したり
ふふっと和ませてもらったりしています。
ご近所さんから漂ってくるごはんの匂い、けっこう気になるよね〜。
「……はっ! おいしいバターとベーコンの焼ける匂い!」
「いいなぁ、カレー……(じゅるり)」
とか、私も時々やっています。ほわわん。