「全プリキュア展　～20th Anniversary Memories～」【1/2】

ずっとずーっと楽しみにしていた
「全プリキュア展　～20th Anniversary Memories～」へ、
ついに行ってきましたよー！
行ってよかった〜、楽しかった〜！

ただ、でも、コロナ禍以降、すっかりおなじみとなった日時指定前売券とか
さらに細かいグループ分け制度とか、
何度経験しても、正直ちょっと疲れちゃうなぁ。
今回、自分の取れた枠の細かい指定（グループ終盤）を確認していなくて
（希望どおりの時間帯で取れて満足していた上に、購入から日が経っていたので）、
一旦会場に着いてから時間を持て余して駅前に戻ったり、していました。

そんなこんなで、入場前に若干疲弊してしまったのだけれど、
列に並んでいる間に、周りのお客さんたちからのワクワクなパワーと愛を感じて、
さらに、会場に入った直後からは
「やっぱりプリキュアっていいなぁ、はまって幸せだなぁ」
と素直に思えたので、もちろんトータルでは大々大満足！　です。

しかし、とにかく人が多かった＆常識的とはいえ規定が多くて
写真撮影はちょっと遠慮気味になったので、
相変わらずの自己満足レポートとなってしまっていますが、
雰囲気だけでもお伝えできたらうれしいな。




会場は基本的に一方通行となっていて、
まずは、シリーズやキャラクターのざっくりした紹介がありました。
もう、この最初のパネルだけでも気持ちが盛り上がって大変でした〜。






こうして1人ずつの1枚絵が全員分並べられていて、
自分も含めて、お気に入りのシリーズやキャラの前で
キャアキャアと大はしゃぎしていました。
ハトプリは私がプリッキュアーをきちんと見始めるきっかけになった作品だし、
姫プリには思い入れが深いし、
どちらも自分にとっては大切な作品です。

そうそう、ここではお気に入りらしきヒープリの前で
テンション爆上げのちびっこがいて、見ていてとても微笑ましかったです。
ママさんが焦って止めていたけれど、
むしろこちらも楽しませて頂いて、ありがとうだわよ〜。




悪役幹部、いわゆるヴィランズのみなさんたちは、
シリーズごとに固まって、こんな感じの壁面＆設定資料が展示されていました。
ダークプリキュア、好きだったなぁ。




これは進路の途中の切れ目からシリーズ単位の最後のブースが見えて
「引きで撮るなら今がチャンス！」とパシャリとやった1枚。
現在放映中のひろプリのみなさんです。
ウイングちっちゃいな！

さて、進路の端っこでちょっと流れが滞っていた頃、
グリーティングでキュアミラクル（着ぐるみ）が来てくれて、
すんごい可愛かったです！
ちょっとした仕草とか、歩き方とか、うわー、うわー、すごいねぇ！
私が見ていた時は、小さい子が飛び出してポーンと抱きついていたのだけれど、
「きゃあっ、びっくりした！　（手を振られて）ふふっ、ありがとう〜」って、
もう、台詞が自然に聞こえてきちゃうくらい、自然に振る舞っていて、すごい！
中の人もいろいろ研究しているんだろうなぁ。
……はっ、いや、中の人などいない！（カッ）

そんなこんなで、後半に続きます〜。

「全プリキュア展 ～20th Anniversary Memories～」【2/2】

（【1/2】の続きです） （↑）これは最後の方の初代特集エリアで展示されていたコスチューム。 再現度が素晴らしい！ いつか、こんな感じで全プリキュア分の実物を見てみたいなぁ。