少し前の話ですが、「ダイの大冒険展」へ行ってきましたよ。
朝イチの入場券は買えなくて、11時からの枠で待っていたのですが、
その待機列からすでに他のみなさんのダイ大愛が伝わってきて
(ワクワク感というか、期待感というか……)、
こういうの、何だかいいなぁ、と思いました。
(↑)入場してすぐに、シアタールームへの待機列へと並ぶのですが、
そのスペースに展示してあったもの。
ダイの等身大以上のスケールのフィギュア(って呼んでいいのかな)は、
その角度から見てもかっこよかったです。
その他、冒険の日々をまとめた年表的なものもありました。
これ、たったの80日くらいのお話なんですよね。びっくり!
シアタールームの画面は横に広いというか、
二画面が直角でつながっているものだったので、
どこを見たらいいのか目が忙しかったです。
でも、大迫力で旅の振り返りをできて、こう、グッときましたねぇ。
続いて、原作コミックスからの原画の展示と、各キャラクターの掘り下げについて。
原作は未読なのですが、絵柄が可愛いのにかっこいいです。
出口近くの三条陸(敬称略)のインタビューで
「(作画担当の)稲田さんは表情を描くのがうまい(要約)」
と言ってらっしゃいましたが、うんうん、ほんとうに!
単純に絵がうまい人って、たくさんいるけれど、
生き生きとした表情を描ける人って、意外と少ないんだよね。
そんなこんなで、後編に続きます〜。
「ドラゴンクエスト ダイの大冒険展 ~勇者の軌跡 いざ最終決戦へ~」(2/2)
「ダイの大冒険展」(1/2)の続きです。 今、気付いたけれど、「アバンのしるし」の現物(? 何て言ったらいいんだろ)が 展示されていて撮影OKだったけれど人がいっぱいで、 「後で隙をみて撮ろう」と思ったまんま、会場を出ちゃってたな、私。 ちょっと悔しい。ぐぬぬ…...