これまで、自分が直接知る範囲では
新型コロナに罹ったことがあるのは甥っ子だけだけれど、
もしかしたら私自身も自覚のないまま罹って治っていたかもしれません。
毎年、冷房が本格的に使われる時期に何となく喉の調子が悪くなって、
症状はそれほどひどくはないものの、
2、3日とか1週間くらい、すっきりしないまま過ごすことがあったりします。
今年も、確か7月……、いや、8月だったかなぁ、
喉がちょっとおかしいなぁ、と思って母に頼んでトローチをもらって
それをなめなめしていたら1晩であっさり治まったことがあるのですが、
もしかしてあれって、コロナだったのかな……?
「オミクロン株の症状は喉の異変が多い」というのは
以前から時々ニュースなどで流れて知っていたものの、
最近になって急に、はっと気付いたというか、初めてそこへ思いが至ったというか、
ええー、だって、夏の初めにちょっと喉が荒れるのは恒例行事みたいなものだから
当時、全く疑っていなかったけれど、でも、もしかして……。
でもでも、いつもとは少し違う気がしていたんだよなぁ、
痛み方というか荒れた感じが。あわわわ。
ちなみに、熱は全くなかったし、その他の自覚症状も特になかったです。
倦怠感とかは、だって、暑さもあるし、仕事はいつでも人手不足だし、
そんなの、もはや日常だから、病気のせいかどうかなんてもうわかんないよー!
ああ、でも、知らないうちに陽性になっていて、
そのまま誰かにうつしちゃってた可能性もゼロではないよな……。
どうしよう、もしそうだったら、ごめんなさい……。
まぁ、何もかも今さらすぎる話ではあるのだけれど……。