お正月に放映されていた「天気の子」を鑑賞。
これも気になっていたのに映画館に行きそびれたんだよなぁ。
時間的な都合の問題もあったけれど、
「雨や水の描写が多いので、途中でトイレに行きたくなった」
という評判(?)にビビってしまって、不安だったんだよね。
今回、前情報としては
「ありとあらゆる軽犯罪が出てくる」らしいというのと、
以前たまたまNHKの番組で
新海監督とRADWIMPSによるこの作品の解説(?)を見て、
主人公2人が何か大変な「選択」をしてしまうらしい、
というのはうっすら予期していました。
(↑)2人が空にいるシーンでかかる曲で
合唱を採用したことで、
「世界が2人の選択を祝福してくれたような印象になった」
とか何とか、だったような……(うろ覚え)。
「100%の晴れ女」というフレーズしか知らなかったので、
陽菜ちゃんが人柱にされちゃう、という展開にはびっくりしました。
「えっ、そんな重い話!?」って。
そういえば、「君の名は。」も、
ドタバタ入れ替わりコメディだと思って
「何でそんなに大ヒットしてるんだ?」と軽い気持ちで見に行って
「えっ、こんな重い話!?」ってびっくりしたんだっけなぁ。
劇場作品としては普通なのかもしれないけれども。
東京は犠牲になったけれど、
やっぱり、大事な人の命は守りたいよねぇ。
この世界線だと瀧くんと三葉ちゃんは再会できないんじゃ、
と少し心配になってしまったけれど、
いや、きっと大丈夫、と信じることにします。
あとは……、あ、凪くん先輩がとっても可愛かったです!