「介護休暇」って、そんな企業でも被雇用者は申請できるけれど、
それを無給にするか有給にするかは企業側が決められるのですね。
先日の父の退院時には、姉の勧めもあり、
「介護休暇」として申請しようとしました。
が、うちの会社の場合は無給扱いになることを初めて知って、
結局、普通の有給休暇として、特に何も申請せずにお休みしたのでした。
父の入院がきっかけで新たに知ったことはたくさんあるけれど、
こういう制度とか、今まで何となく聞いたことはあるものの
直接自分に関わらないと、具体的なことはわからないものですね。
でも、この高齢化社会では、
どんな企業でも、100%じゃなくても有給扱いにしてもらわないと、
困っちゃう人、いっぱいいるんじゃないのかなぁ。
そういうの、制度として、国がズバッと決めてほしいところだけれど、
うーん、やっぱり難しいのかなぁ……。