夏頃に録りためておいた、
「劇場版 機動戦士ガンダム」および
「機動戦士ガンダムII 哀・戦士編」、
「機動戦士ガンダムII めぐりあい宇宙(そら)編」の
いわゆる「劇場版三部作」を鑑賞。
今、父のことでどうしても心が落ち着かない部分があるので、
全く新規の作品は疲れていたりすると見る気力がない日もあるのですが、
ファーストはTVシリーズを視聴済みなので
軽い気持ちで見られそうかな、とちまちま消化していたのです。
ごはんのお伴に、ぼんやりと見ていくつもりでいましたが、
物語が進むにつれて、自分でも不思議なくらい何だかのめり込んでしまって、
最後の方はかなり熱い気持ちになっていました。
TVシリーズを1話ずつ見ていた時は
正直なところそれほどはまらなかったのに、不思議だなぁ。
劇場版に再構成した方のセンスが私にも合ったのでしょうか。
それはともかく、いつか見たいと思っていたこの劇場版が見られて、
とても満足しています。
ガンダムワールドは未だによくわかっていない部分も多いのですが
(勢力関係とか、ロボとかメカとかの詳細とか)、
それでも楽しめてしまうのはすごいことだよなぁ、と思っています。