9月いっぱいで完治するかな、してほしいな、
と期待していたのですが、うーん、まだまだ先は長そうです。しょんぼり。
でも、少しずつだけれど、順調に治ってきています。
がんばれ、私の細胞!
ちなみに現在の状態を詳しく書き出しておくと、
左頬の内側の傷は、奥から順に以下(↓)のような三部構成になっております(……)。
- 最初に噛んだところの傷(1点)
- 血豆が膨れ切って裂けた時の傷(?)の痕(ほぼ直線状)
- 当日夜あたりに無理して食事をしている時に作った、
唇のすぐ近くの小さな噛み傷が口内炎化したもの
奥の噛み傷の痕は、まだ時々ぼんやりじんわり痛むなぁ。
食事も歯磨きもほとんど平気になったけれど、
なるべく使わないように、刺激しないように気を付けています。
直線状の痕は、こないだの日曜あたり(当日からちょうど2週間後)には
舌の先っちょでそっと触ると明らかに盛り上がっていたし、
鏡の前で大口を開けて見てもピシッときれいに一直線だったし、
「あれ? ここ、縫ったんだっけ……? ……いやいやいや、縫ってないし!?」
と一瞬混乱してしまうほどでした。
が、日ごとに薄れて、今はその直線もところどころ崩れています。
左の口の端のすぐ内側の、ほとんど唇と呼べる場所にできた口内炎は、
もうほとんど治ってきて、大口を開けても響かなくなりました。
ここの痛みがいちばん辛い時期もあったけれど、乗り切りましたよ〜。
そして、だいぶ落ち着きを取り戻して、当日のことで思い出したことが1つ。
あの日、朝ごはんの途中でンガッと左ほっぺの内側を噛んで、
そのまま食べ終えて洗い物を済ませて顔を洗って歯磨きをするまでは
特にいつもと変わりなく、普通でした。
が、確かその後、右上の歯茎の痛みにケナログ(口内炎の市販薬)を塗って、
その指でついでにぺぺっと左の噛み傷にも触っちゃった……ような……?
もしかして何か、思わぬ副作用とか、起きちゃってた……?
大出血は、歯磨きの後、化粧水をつけたりしている時に発生したんだよね……。
……と思って取説を確認したのだけれど、
うーん、別に何か、特別禁止されているような行為をしたわけではない、よね……?
いや、もしかして出来立てほやほやの傷には逆効果だったのかな、
とも思ったのだけれど、
そもそも口内炎自体、生々しい傷なわけだし、
それ用の軟膏でこんな事態に及ぶとは、ちょっと考えられないような……。
うーん、うーん、素人の見当違いなのかなぁ、でもでも……。
とりあえず、今後は噛み傷には使わないようにします。怖い怖い!
そして、左が治まってくると
そもそもの事の発端でもある右上歯茎(もしくは歯そのもの)の痛みが
また気になってきまして。
ほとんど気にならないくらいの日もあるけれど、
ここの痛み、もう、8月半ば頃から断続的とはいえ続いているのです。
おかしいよね、さすがに。
噛んだ拍子に、とかではなくて、何もしていなくても痛い。
熱いものも冷たいものも甘いものも、特にしみたりはしないので、
虫歯の可能性はかなり低い。
何だろう。何だこれ?
というわけで、今週末は久しぶりに
近所のかかりつけの一般歯科に行ってきます!
左ほっぺ内側の大出血の朝に最初に電話して
お騒がせしちゃったお詫びもしたいし。
何か原因が特定できればいいけれど、どうかなぁ……。