朝、出社したら、職場のある雑居ビルの入り口に
「機器トラブルのため断水しています」の張り紙が。
その場にいた業者のお兄さんにお聞きして
「もう少しで解消するとは思うのですが……」と教えて頂いたものの、
職場で待機していてもなかなか工事終了のお知らせが届かず、
試しに蛇口をひねってみても、やっぱり水は出ず。
出社して掃除を済ませたらトイレに行くのが長年の習慣になっているので、
仕方なく最寄りのコンビニへ借りに行こうとしたら、
一足先に出ていた先輩が
「あそこ、閉店が近いせいか、トイレ貸してもらえなかった〜」
と戻ってきて、えええええ〜!
(ていうか、閉店すること自体知らなかった!)
その場合、うちの職場からだと、
駅前の銀行に行くか駅に戻るかどうしようか、と考えて、
結局、社内便を持って行きがてら本社へ借りに行くことにしました。
(本社のあるマンションは、うちの職場から徒歩数分です)
ちょうど、個人的に補充したい備品もあったし、よかったです。
私が本社から荷物を抱えて戻ってしばらくすると、
工事も無事に完了して、ほっとしました。
点検とかの、予告ありの断水なら時々経験するけれど、
突然だと、やっぱり困るよね。
当たり前だけれど、災害なんかでこういう状況になると、
ほんとうに不便になるし、大変だよね。
電気も水もガスも、何も考えずに自由に使えるのは
とても幸せなことなんだよなぁ、と改めて思ったのでした。