しばらく新刊のチェックを怠っていた「Papa told me」が
知らない間にいっぱい出てた!
というわけで、4〜6巻をまとめて買ってきましたよ。
6巻の巻末に収録のインタビューで知ったけれど、
これ、昨年で連載30周年を迎えたのですね。すごい!
学生時代に初めて知った時には
すでに別シリーズで20巻くらいまで出ていたから、
そうか、そんなもんになるのかぁ〜。
私にとって、この作品は、
すごくわくわくする! とか、
魂を揺さぶられる! とか、
そういう強い印象を残すものではないけれど、
例えるなら、毎日飲んでも飽きないお茶、みたいな感じかなぁ。
基本的に読み切り形式なのが気楽に読めていいし、
知世ちゃんやお父さんやその回の主人公的な人々が
最後には少し元気になったりいいことがあったりするので
いつも安心して、落ち着いて読むことができます。
これからもずっと、連載が続いていくことを応援しています。