桜は昔から大好きな花だけれど、
最寄駅への途中に白木蓮が植えられているのに気付いてからは
毎年それらが咲くのも楽しみにしています。
近所の病院の敷地内には大小2本の木が隣り合って植えられていて、
いつも大きい方が先に咲いて、少し遅れて小さい方も咲き始めます。
(もしかして品種が違っていたりするのかも?)
今年は、大きい方の蕾が開き始めた直後にしばらく雨が続いて、
白くて大きな花びらが傷んで散ってしまうのも早かったのが残念。
遅れて咲き始めた小さい方の花も、見頃を迎えました。
でも、今朝見たら、もうあちこちの花びらのふちが茶色っぽくなっていて、
ほんとうに、あっという間だったなぁ、と淋しい気持ち。
昼間の気温が高くなりすぎて、傷むのも早まっちゃったかもしれないねぇ。
自然現象だから仕方ないけれど、くやしいねぇ。
来年は、もう少しだけ、白木蓮がきれいに咲き続けられるといいなぁ。