「3月のライオン(12&13)」

 2018/02/22 Thu

エンタメ

書籍 「3月のライオン(13)」

「3月のライオン」の第12&13巻を読みました。
あ〜〜〜、おもしろかった!
この2冊は、全体的に明るめだったり勢いのあるお話が多くて
一気に読み進めてしまったなぁ。
相変わらず将棋の難しいことはよくわからないままですが、
棋士のみなさんが個性的で心理描写もわかりやすいので
対局のエピソードでもすごく楽しいし、夢中になります。
今までちょっと謎の人だった滑川(なめりかわ)さんのことも、
今回でかなり好きになってしまいました。ぶははっ。

そして、あかりさん周辺のラブコメが楽しい!
いや、当のあかりさんは自分が渦中にいることに全く気付いていないし
右往左往しているのは林田先生のみですが、
この甘酸っぱさ……! 好き……!!
島田さんも素敵だしかっこいいし大好きですが、
今は全力で先生を応援します。がんばってー!

宗谷さんVS二階堂もよかったねぇ、
残念だったけれど、ほんとうによかった!
あと、この漫画を読むとおなかがすいてきちゃって困ります。
「ちゅるちゅる」(幼児語)は、自分は使った記憶がないけれど
姉が甥っ子と使っていて、初めて知ったんだったなぁ。
その他、レモンゼリーやら生姜シロップやら、
みんなみんなおいしそう。じゅるり。
二階堂家のわんこ事情も楽しかったぁ。
そうそう、13巻の表紙みたいな集合絵は個人的にすごく好きです。
この先の展開も、とっても楽しみ。わくわく!

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桜衣淑乃(SAKURAI Yoshino)
めんどくさがりやの凝り性
ラクをするための手間は惜しまず
お茶と焼き菓子とぬいぐるみが好き
本館サイト「花楽紗【KARAKUSA】」

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