年末年始に一挙再放送された「逃げるは恥だが役に立つ」を
ちょぼちょぼと鑑賞して、ついに最終話まで見届けました。
いやー、あれだけ話題になった作品なので
さすがにいろいろと話は聞いていたのだけれど、
おもしろかったです!
そして、みくりちゃんも平匡さんも大変に可愛らしかったです。
あと、「ひらまささん」ってちょっと言いにくいと思いました。
(全国のひらまささん、ごめんなさい)
ところで、みくりちゃんが自分と同じく心理学専攻ということで、
物語の序盤あたりでは
自分が就職活動をしていた頃のことを少し思い出したりもしました。
私が大学生だったのはすでに遠い昔ですが、
当時は就職超氷河期だった上に
「心理学」というものがまだ比較的珍しかったようで、
特に、企業の面接官をしているような世代の男性陣からは
「はぁ……、心理学ねぇ……」とか
「心理学部の人たちって、どういうところに就職するの?」とか、
得体の知れない学問、という戸惑いを感じることも多々ありました。
そこを逆手にとって、印象的なアピールができればよかったのだけれど、
当時は今以上に面接が苦手で下手くそで、
いつも疲れ切って帰ったんだよなぁ。
もちろん、志望した先に就職が決まった人だってたくさんいたはずだし、
時代のせいにも学部のせいにもするつもりはないけれど。
あっ、そうそう、ドラマの話に戻りますが、
EDの恋ダンスも、実はちゃんと見るのはこれが初めてでした。
これは可愛いわ、踊りたくなっちゃうわ。
何かと話題に乗り遅れがちな私なので、
人気作の再放送はとてもありがたいです。
これからもこういう企画を期待していますよ〜。