秋に録っておいてそのままだった「シン・ゴジラ」をようやく鑑賞しました。
あれだけ話題になった作品だし、大体のことは知っていましたが、
それでも十分に楽しむことができました。
「おお、これが『水ドン』か〜」とか、
「おお、これが『内閣総辞職ビーム』か〜」とか。
私にとっては、「おもしろい映画」というよりは「かっこいい映画」だなぁ、
というのが見終えてすぐの素直な感想です。
字幕を出して見ていたけれど
それでもやっぱり、台詞量や難しい言葉が多くて、
たぶんまだ消化しきれていないのだと思う。自分の中では。
でも、絵面とか、雰囲気とか、空気感とか、かっこいい!
世間からはだいぶ遅れてしまいましたが
ずっと気になっていた作品なので、見られてとても満足です。