ディック・ブルーナ氏の訃報に、じんわりとショックを受けています。
最初にミッフィーに触れたのは、私の場合、絵本ではなくて
就学前に母が地元のふとん屋さんで仕立ててくれた、掛け布団の絵柄でした。
その後、キャラクターグッズとしてミッフィーのことを意識するようになり、
絵本をきちんと読んだのは、もしかしたら、成人した後だったかもしれません。
線にも色遣いにも、ずっと憧れているし尊敬しています。
ミッフィーのことは、これからもずっと大好きです。
© 2010 SAKURAI Yoshino