先日録っておいた「シュガー・ラッシュ」を鑑賞。
軽い気持ちで見始めたけれど、惹きつけられるものがあって、
気づいたら一気に最後まで見終えていました。
ゲーセンに置かれたゲームのキャラクターたちが
ケーブルを通して他の筐体のゲームにも行き来したり、
それぞれにヒーロー役や悪役を演じている、
という設定で繰り広げられるお話なのですが、
こういう世界観、おもしろくて好きだなぁ。
発想が素晴らしいよね!
見ていてちらりと思い出したのが「バケツでごはん」だったのだけれど、
この感覚、伝わるかしら。
そうそう、これはディズニーのCGアニメなのですが、
本編放映後にEDのスタッフロールが超高速の早回しで流れるのを見ると、
いつものことだとわかっていても、つい笑ってしまいます。
これって、たぶん、ディズニー作品ゆえの
「コピーライト(著作権)表記を必ず全て放映しなければならない」
とかいう規約のため、だよね。
(……と思い込んでいますが、もし違っていたらごめんなさい)
以前、フリーペーパーを作る会社に勤めていた時、
ディズニー作品の画像を掲載する場合は
どんなに長ったらしいコピーライト表記でも、その全て掲載しなければならない、
と教えられたことがあるので。
当時、映画やDVD情報のコーナーでは
画像の下に1行程度のキャプションをつけるフォーマットを使っていたのですが、
ほとんど読めないくらいのフォントサイズで無理矢理収めようとしても
キャプションの方が3行くらいになってしまって、
仕方がないこととはいえ、うぐぐ、となったことを思い出します。
きちんと表示するのは制作サイドを守るため、っていうのも
もちろんわかっているんだけれども。
レイアウト、苦労するよね〜(同業のみなさまへ)。