バレンタインのお返しという名目で、姉一家といちご狩りに行ってきましたよ。
場所は、去年と同じくアクアイグニスです。
甥っ子は、保育園で先生に
「よしのちゃんと、いちごがりにいくの」
と話したりして楽しみにしていてくれたはずなのに
(ちなみに、先生に「よしのちゃんって誰? お友達?」と聞かれて
「おばあちゃんちにいるおねえちゃん」と答えたそうです)、
場所見知りを発動させてしまい
「おうちにかえるぅ」と姉や義兄にすがりついて、
結局、自分では1つもいちごを狩らずに終わってしまいました。
大人3人で究極のいちごを選びとって
甥っ子に捧げてお召し上がり頂く、というスタイル。
ヘタまで取って、取り皿(ヘタ入れ?)に入れてあげると
ばっくばっくかぶりついてくれましたけれども。
やっぱりまだまだ、いちごの植えてある棚の列が
甥っ子にとってはそびえ立つような高さで、
ちょっと怖かったのかなぁ。
もちろん大人も、甘いいちごをおいしく頂きましたが、
スタッフさんによると、
シーズン初めをピークにおいしさはどんどん落ちていってしまうのだとか。
というわけで、来年はバレンタインよりも早く
2月に入ったらすぐ来ようということになりました。
まだまだ先の話ですが、楽しみです。