「烈車戦隊トッキュウジャー VS キョウリュウジャー THE MOVIE」を鑑賞。
このVSシリーズは毎年楽しませてもらっているけれど、
今年も期待に違わず、楽しい映画でした。
久しぶりに見たキョウリュウの面々には
こう、自然と、キャーッ!って気持ちが込み上げてきました。
やっぱり大好きだよ、キングもみんなも。
しかし、キングさんは髪が短くなったので、だいぶイメージが変わりましたね。
変わったといえば、ソウジくん、ちょっとゴツくなったような? 気のせい?
そしてウッチーは相変わらず癒しでした。
画面に出てくるだけで、何でこの人こんなにおかしいんだろう(褒)。
あと、何度見ても、
アミィのあの太腿のところのベルト(名称がわからない)がエロい。エローい!
子どもトッキュウジャーは、みんな可愛くていいなぁ。
変身前のあの子たちは、意図したものかどうかは不明ですが、
女子2人の方が背が高いんですよね。
これくらいの年頃だと、わりとそうなのよねぇ、
とこっそりにやにやしてしまったのでした。
トッキュウとキョウリュウが入り乱れる場面では
それぞれのスーツの色の違いが顕著になって、
今まで気付かなかったその差にはっとさせられたりしました。
キョウリュウグリーンのあの緑は、けっこう青みが強かったんだな。
ああ、そうそう、スーツといえばニンニンジャー!
例年どおり、新戦隊もこちらで一足先にお目見えしたのですが、
スーツもマスクも、和テイストかつモダンでかっこいい!
マスクは、そうか、あれは手裏剣が張り付いたデザインだったのか。
あんまり積極的には情報を仕入れていませんが、
番組開始が待ち遠しいです。わくわく。
あっ、そうだ、今回は何とラストで
シャドーラインの面々とも共闘していて、それがすごくうれしかったです。
本編でも和解EDとか、そういうのを期待してしまう……!
でも、せっかくネロ男爵がかっこよく名乗ったのに
誰もあとに続かなくて、ブフォッ。
あとは……、ああ、そうそう、
トッキュウ6号は人間の赤ちゃんに対しても面倒見がいいのね。
あの抱っこスタイルが似合いすぎました。
でも、あれですね、6号とウッチーのコンビはボケ同士で
どこに突っ込んでいくかわからないドキドキ感がありますね。
はっ、そうだ、キャンデリラとラッキューロもちらっと出てきましたよ。
正直なところ、存在をすーっかり忘れていましたが(ごめん!)、
この2人が出てきてやっと
「ああ、そうだよ、これがキョウリュウジャーだよ!」
っていう気持ちになりました。
キープスマイリングよ〜。
今回の映画では、台詞でも気に入ったものがありました。
うろ覚えでお恥ずかしいのですが、
「これが遠足なら、家に帰るまでが遠足だ!
戦いなら、生きて帰るまでが戦いだ!」
っていうライトのあの言葉です。
いいなぁ、これ。
使いどころがあれば、ぜひ私も使いたいです。めもめも。