「天装戦隊ゴセイジャー VS シンケンジャー エピック on 銀幕」

 2011/01/31 Mon

エンタメ

映画 「天装戦隊ゴセイジャー VS シンケンジャー エピック on 銀幕」

「天装戦隊ゴセイジャー VS シンケンジャー エピック on 銀幕」も
休みの間に見に行ってきましたよ。
いやぁ、おもしろかったー! 楽しかったー!
このうれしさを、記憶が薄れないうちにメモしておこう。

というわけで、以下の感想にはネタバレが含まれます。
ネタバレしていても十分に楽しめる作品ではありますが
これから見に行く予定の方はご注意下さいね〜。

久しぶりに見たシンケンの面々が、とにかく懐かしくてうれしくて。
それぞれが相変わらずで
まこちゃんもことはちゃんもきれいだし可愛いしで
もう、それだけでも見に行った甲斐があります。ほろり。
あっ、でも、殿は丸くなったよね(顔とかじゃなくて性格が)!
アラタとの出会いのシーンは、ちょっとびっくりした。
でも、成長したんだなぁ、とじんわりきました。
というか、お互いに存在だけは知っていたのね。

今回、殿が敵にさらわれたり洗脳(?)されたりして
「殿奪還」がストーリーの軸にもなっています。
相変わらずのお姫様ポジションにふいた。
ここらへんは揺るがないですね。さすがです。
それにしても、黒い陣羽織はかっこよかったなぁ。
他にも、黒子ちゃんたちやジイやスキマセンサーなどなど、
シンケン世界はほんとうに大好きです。

笑いどころやツボはあちこちにありましたが、
今ぱっと思い出せるのは、ことはちゃん&天使2人の顔合わせのシーン。
「天使なのに、輪っかも羽もないんですね」(台詞うろ覚え)
ってそんな、今まで誰もが思っていたのに言えずにいた禁断の台詞を
さらっと言ってしまったー!(↑思ってたよね? あれ?)
まぁ、羽は変身する時にちらっと出ますけれども。
無邪気で素直なのがいちばん強いと思った瞬間でした。
シンケンサイドでは、あとは、空港の手荷物検査に引っかかったという
ダイゴヨウに1票を入れておきます。
あっ、そうそう、ちゃんと姫も出てきてくれたのが予想外だったので、
よけいにすごくうれしかったです。姫も好きだよー!

一方、ゴセイサイドは、まぁ、うん、こっちも相変わらずか。
序盤でアラタが思いっきりパシリな扱いをされていたのは
殿&家臣、っていうシンケンメンバーとの対比なんだよね。
そういえば、ゴセイジャーは前にもTVで
明確なリーダーは存在しない、っていうエピソードをやっていたし。

そうそう、ちなみに、この劇場版の黒幕は「血祭のブレドラン」でした。
この人、来年のVSシリーズにも
「ほにゃららのブレドラン」として出ますね、絶対。
そういえば、シタリはあれでお亡くなりになってしまったのだろうか。
あの人にはしぶとく生き続けていてほしい気がするので、心配です。

もはや恒例となりましたが、新戦隊であるゴーカイジャーもちらりと登場。
ディケイド戦隊と聞いて以来
どんなシステムで変身するのか興味があったので、
そこらへんも見せてくれたのがうれしかったです。
鍵かな、それともメモリかな、ふーん、なるほど、おもしろそう〜。
あのアイテム、当然、売る気満々なんだよね、バンダイさん。
これまたコレクター心をくすぐるグッズだなぁ。
ああ、それにしても、ゲキレッド&マジレッドの女の子ver.が見られるとは。
シンケンレッドの姫ver.みたいに、スカートになるのね。
そもそもゴーカイはどういう世界観でいくのか
まだ全然わかりませんが、戦闘シーンはかなり楽しみになってきました。

ちょっとだけ、心残りと言えば、EDで全員が踊ってはくれなかったこと。
シンケン&ゴセイのフルメンバーで元気いっぱい
「♪そらにかーがやくレインボー!(レインボー!)」
とダンスを披露してくれるものだとばかり思っていましたから。しょぼん。
不満があるとすればそれくらいかなぁ。
楽しい映画だったので、もうもう、大満足です。

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