「仮面ライダーギーツ」が最終回でした。
私はいまいちのめり込めなかったけれど、
独特の世界観を最初から最後まで貫いた作品だったなぁ、と思います。
「デザイアグランプリ」のルールや仕様が毎回あれこれ異なるのは、
視聴者を飽きさせないためとか、
ライダーや武器をとにかくたくさん出すために必要だったんだろうけれど、
ちょっと忙しない感じで、そこが私には合わなかったのかもなぁ。
でも、ギーツのデザインはとても好きです。かっこいい!
初期のシンプルな装備のみの時もいいし、
最終形態の白っぽいのも美しいですねぇ。
背中側のマントみたいなのが、ちゃんと九尾の狐のしっぽっぽくて、
しかもお色は赤・白・黒でビシッと決めていて、お洒落だわぁ〜。
あと、キャラとしては五十鈴大智がおもしろかったですね。
わりと嫌われ役というか、悪いやつというか、
実際、敵側になっていた時期もあったけれど、
最終的にあの立ち位置に収まるというのが予想外でした。
さて、次のライダーはどんな感じかな。
前情報はあまり積極的には調べずに、わくわくと待機中です。