年末に録りためていたアニメや映画などを、
年が明けてからちょびちょび楽しんでいます。
再放送で追っていた「虚構推理」、けっこうおもしろかったなぁ。
視聴のきっかけは、どこかで「世界観が妖魔夜行と似ている」と聞いたからで、
なるほど、怪異の存在や力に「人の想い」が大いに関係しているというのは
確かに私の好きな設定です。
でも、もうちょいふんわりほのぼのとした
「ヒトと妖怪の交流モノ(時々バトル)」かな、という予想とは違って、
かなりの頭脳戦でしたね。
琴子ちゃん、すごくがんばったなぁ。
もちろん、九郎さんも。
最初のうちは琴子ちゃんが強引に迫っている感じがしていたけれど、
今ではすっかりいいコンビになっているし、
九郎さんはちゃんと琴子ちゃんを大事にしているのがわかって、
よかったなぁ、と思いました。
後半の鋼人七瀬編は、実は途中でちょっと飽きてしまいましたが、
六花さんは第2期でもラスボスポジションとして登場するみたいだし(?)、
そちらも引き続き見ていこうと思います。