お口の中が不調でパソコン作業をする気力がないので、
粛々と録画を消費する日々を送っています。
そんなわけで、先日録っておいた「僕のワンダフル・ライフ」を鑑賞。
昨年だったか一昨年だったか、金ローで吹き替え版が放映された時に
最後の方だけたまたま見ていたので、ハッピーエンドであることは知っていました。
だからこそ、安心して見られたというか、
個人的には「マロナの幻想的な物語り」の口直し的な意味も兼ねて。
(あれはあれで、質の高い作品だけれども、動物好きには辛かったので)
こちらは、たぶんわりとメジャーな作品なのかな?
わんこのベイリーが転生を繰り返して、初めての飼い主と再び出会うまでのお話です。
警察犬だったり、幸せな家族の一員として過ごしたり、いい人生(犬生)もありつつ、
やっぱり最初に自分を助けてくれたイーサンのことが忘れられなかったんだねぇ。
まともに世話してくれないカップルにも一時飼われたりしますが、
彼らに捨てられたからこそ、イーサンやハンナとも再会できたわけで、
複雑だけれど、むむむ、許そう……!
これ、続編もあるそうなので、気になっています。
でも、いつか見るかもしれないので、今はあんまりググらないでおこう。