姉&甥っ子も泊りがけで来ていて、
母が用意してくれたごちそうをみんなでもりもり食べました。
あ、そうそう、母から甥っ子へのお年玉は
例年どおり、お金ではなくてプレゼントだったのですが、
今年は「鬼滅グッズ詰め合わせ」でした。
その内訳はこんな(↓)感じです。
- 靴下(煉獄さん柄)
- 靴下(義勇さん柄)
- お菓子・ポテト丸(伊黒さん&無一郎くん柄)
- お菓子・ポテト丸(宇髄さん&悲鳴嶼さん柄)
- ハリセン(炭治郎と禰豆子の着物のあの柄)(便乗商品?)
母は主に甥っ子の影響で、作品やキャラのことを何となく知ってはいるけれど、
知識はほとんどなくて、これらも勘で選んだのだとか。
ちなみに、この靴下の柄のチョイスについては
「見てかっこいいと思ったから」だそうですが、おおー、そうなのか〜。
あの羽織の柄そのものだったのですが、そうかそうかぁ、ちょっとうれしいな。
甥っ子はクリスマスにプレゼントしてもらったばかりのガンプラを
持ってきていて、一生懸命説明をしてくれたり、
かと思えばシームレスに鬼滅の話題に移って台詞をあれこれ教えてくれたり、
「……んっ?? あ、うん」とついていく私たちも必死でした。わはは。
鬼滅はほんとうに、小学生たちにもすっかり浸透しているのだなぁ。
姉がスマホで、甥っ子の学芸会の時の動画を見せてくれたのだけれど、
その時の演奏会(カップっていう、プラスチックのカップを鳴らす楽器?)も
「紅蓮華」だったし、
あちこちの小学校の運動会でダンスをやったりしたらしいし、すごいなぁ。
そして、あの曲を使うことにあたって、
「バケモノ相手に戦う、ハードな描写があるアニメを題材にしていいのか」
「でも、主人公はとても優しい男の子で、子どもたちの手本にもなっている」
という、いわゆる
「鬼滅は教育に悪いが炭治郎は教育にいい」問題が勃発したとか何とか、
そんな話も姉から聞きました。ほえ〜……。
個人的には、曲を使うこと自体は別にいいんじゃないかと
思ってしまうのですが、どうなんでしょうねぇ。
「大多数が知っている曲」というのはとっつきやすいだろうし。
もちろん、もしかしたら曲自体が嫌いな子がいるかもしれないけれど、
何か1曲決めるとしたら、何に決めてもその可能性はあるわけだし。
漫画やアニメを強制的に読ませるとか見せるとか、
そういうのはダメだけれども……。
まぁ、そんなこんなで、こないだ遅めのクリスマス会をやったばかりなの
もう新年会で変な感じもしていますが、
今年は、今年こそは、みんなで穏やかに健康に過ごせていけたらいいなぁ、
と思ったのでした〜。