「進撃の巨人」を第24巻まで読みました。
第20巻までを読んだのは1年以上前で、
本誌の情報はちょこちょこ集めて追いかけているものの
この数冊の間の怒涛の展開にまだ頭がついていかない……、っていうか
マーレ篇のキャラの顔と名前を覚えきれない……!
自信を持って答えられるのはガビだけだよ!
しかし、「ガビ」って、女の子の名前としてはゴツく感じてしまうのだけれど、
どこかの国で実在するものなのでしょうか。
グリシャの手記を読んだエレンが
継承した記憶をより鮮明に思い出せるようになって、
彼のメンタル的に大丈夫なんだろうか、と心配になります。
第22巻の巻末あたりでもそうだけれど、
マーレ篇の彼も、何だかちょっと、
よく言えば落ち着いた、になるかもしれないけれど
あああ、大丈夫なの……。
ライナーの視点でのこれまでの経緯も明らかになって、
もう、これ、読者としてはものすごく辛いです。
エレンたちも大変だったけれど、
ライナーたちもちっちゃい頃からこんな人生を歩んでいたんだねぇ。
そうそう、ヒィズル国のあの女性、お召し物がまるっきり和服で、
ちょっとびっくりしました。
そういえば、ミカサの東洋人設定って
この先の展開に何か重大な意味を持つのかなぁ。
物語がいよいよ収束に向かっているのをひしひしと感じる一方で、
巻末の嘘予告にゲラゲラ笑っています。
「進撃のスクールカースト」、めっちゃ読みたい!