「映画 魔法つかいプリキュア! 奇跡の変身!キュアモフルン!」を
遅ればせながらようやく見に行ってきましたよ。
以下、ちょっとネタバレも含みつつの感想メモですが、よろしいでしょうか〜。
まぁ、ネタバレといっても、ほぼタイトルどおりの内容だし
映像は毎週OPでバンバン流れていたので、
あんまり気にしなくてもいいかな、という程度ですが。
とにかくモフルンが、すっごくいい子で!
知ってはいたけれど、ほんとうにいい子で、
みらいやリコやはーちゃんのこと、大好きなんだなぁ、
ということが伝わってきて、
もうそれだけで私は胸がいっぱいにになってしまいました。
途中でモフルンが動かなくなってしまうシーンがあったのですが、
これ、本編でも絶対ラストはこうなるだろうなぁ、
と思っただけで二重に涙がぶわぁっと……うぐうぐ。
あと、キュアモフルンがめちゃくちゃ可愛いです。
ちゃんと、ルビー・サファイア・トパーズスタイルにもチェンジして、
どれもすごく似合ってた〜!
でも、ぱかぱかチェンジしちゃって、じっくり見ている暇がなくて、
それがものすごく残念だし惜しいです。
ちなみに私は、ミラクル&マジカルでは
サファイヤスタイルがいちばん好きなのですが、
モフルンもサファイヤがいちばんお気に入りです。
クマタはあれだね、ジュウオウのみっちゃんと同じくコミュ障というか、
その気持ちや優しさを、うまく相手に伝えられなかっただけなんだね。
その他、多数登場のくまさんたちが、ふかふかしてそうで、可愛らしかったです。
あっ、戦闘中に流れた英語詞の何やら熱い曲は、
五條真由美さんだったのね。
すべて英語詞(?)の曲って、プリキュアでは珍しいのでは。
そうそう、今年もフルCGの短編が同時上映でした。
ストーリーは、ちょっと、昔のカートゥーンっぽい感じ?
ミラクルの造形というか動きというか、
3DCGのことはあんまりわからないけれど、
この業界は日々進化しているのだなぁ、と目を見張りましたよ。
はぁ、いい映画でした。満足。