前回、「次は8月に来てくださいね」と言われていたのですが、
7月に入ってからばたばたしていて半ば忘れていたために
つい先日、慌てて予約を取ったのでした。ふー。
そんなこんなで、本日のメニューはこんな感じ。
- 衛生士さんによるお掃除&歯列の幅の測定(?)。
- レントゲン撮影。
- 顔面の写真撮影。
- 歯列の型取り。
- 歯列の写真撮影。
- リテーナーの装着については、特に言及なし。
- 次回の検診は1年後。えっ、1年後!?
最初の口腔内のお掃除(歯石や着色汚れを取ったり?)は、
半年振りだからなのか
けっこう時間をかけてもらった印象です。あわわ。
その後、金属の板のような道具を歯に当てている感触があって
衛生士さんと先生が何やらやり取りをしていたのですが、
実はよくわかりません。
歯列の幅や奥行きを測定していた、っぽい、のですが、むむむ……?
レントゲンの撮影は、
自分が動いて、歯列を45度刻みでさまざまな角度から撮るのと、
機械がぐるーっと一周して、歯列をパノラマ撮影するのと、
合わせて2種(たぶん)。
写真撮影は、90度刻みで、
「奥歯を噛む・力を抜く・スマイル」のそれぞれ3ポーズを撮りました。
こういったレントゲンや顔面の撮影は
今までにも確か2回くらいやったけれど、
長期間にわたる治療の節目ごとに行われるもののようなので、
ちょっと緊張しつつも、達成感があります。ふい〜。
しかし、今回の型取りは、何に使うんだろう?
模型を作って、先生用の資料に使われるのかな?
過去のメモをざっと確認したら、
前回の型取りはブラケットオフの直後にやっているので、
以来、4年弱の間の変化を模型で見るためなのかしら。
それにしても、型取りも歯列の撮影も久しぶりすぎて、
型取り用のピンクのゲル状のアレも
(しばらくすると固まってパコッと外れる)、
口の中に器具や鏡を突っ込まれるのも、
内心は「ふおっ」「うぐっ」とがんばって耐えていました。
型取りはレアなイベントだけど、歯列の撮影は一時期は毎回だったもんなぁ、
よくやってたなぁ、自分……。
いや、先生方もそうか、撮るの大変ですよね、地味に。
今回は、先生によるチェックはほとんど一瞬で終わってしまったのですが
(「イ〜ッてしてくださーい……、はいっ、安定してますね〜」で終了)、
経過は良好なので、次回の検診は1年後とのことでした。
うわぁ、最近は半年おきだったけれど、ついに1年!
「今回のレントゲンの結果で、もしも気になる点が見つかったら
またお電話しますが、たぶん大丈夫でしょう」
とのお言葉も。そ、そうか、よーし!
でも、そういえば、リテーナーについては特に何も言われなかったんだよね。
帰宅してから「あ」と気付いたけれど、
でも、まぁ、今までどおり「週に1回、寝る時に装着」を続けていきます。