1年間視聴していた「仮面ライダーゴースト」が、昨日で最終回でした。
主人公が死んでしまうところから話が始まったこのライダー、
個人的には、楽しめたり盛り上がったりするポイントがありつつも
途中から色々な要素が整理しきれないまま増えすぎて
「あれ? 今現在の彼らの目的って何だったんだっけ……」
と心が迷子になることもしばしばでした。
わ、私の理解力の問題かなぁ、やっぱり。自信、ない。
あ、でも、たこ焼き絡みというか
フミ婆(と書いて「ふみばぁ」と読む)関連のエピソードは
すごく好きだなぁ、と思いました。
アラン様のあのたこ焼きダンス(?)は、忘れられない名シーン。
あの変な、いや、個性的な服も、いっぺんにステキに見えてきちゃったよ。
そうそう、眼魔の世界で棺桶みたいなのに安置されているみなさん(の本体)は、
どうしてあんなランニングを着ていらっしゃるのでしょうか。
突然の昭和感に、ちょっとびっくりしました。
来週からは、もうタケル殿の「俺は天空寺タケル」で始まるあらすじも
もう聞けないんだなぁ。
そう思うと、何だか淋しいです。
でも、ちゃんと生き返れたし、よかったよね。
役者さんスタッフさん、1年間ありがとうございました!