健診結果とはまた全くの別口で、ちょっと気がかりなところがあり、
乳腺外来というものへ初めて行ってきました。
触診の他にマンモグラフィーとエコー検査をした結果、
何も心配しなくてオッケー、ということでした。
こちらも、ほっとしました。
しかし、マンモもエコーも今回が初めてだったのですが、
マンモって、あれって、すごく大変なんですね……!
検査技師さんも必死で、何かもう、格闘しつつ4枚撮られましたが、
え、何これこんな、ちょ、イデッ、イデデデッ!
って感じで、ほんとにもう……。
私の場合、挟むものが少なすぎてすごくやり辛そうで、
申し訳なかったです。あぐぐぐ。
たわわな方はあんまり苦労せず、痛みも軽くてすむのかな、
と思ったけれど、母によると大きくても小さくても痛いそうで。
そ、そうなのか……オオゥ……。
エコーでは、嚢胞や線維腺腫がたくさん見つかってちょっとどきどきしましたが、
これらはみんな良性で、悪性に転じるようなことはほぼない、
とのことで、ほっ。
そうそう、最初、超音波だのエコーだの言われてもピンと来なかったのですが、
映し出された画面を見てやっと
「あー! おなかの赤ちゃん見るやつだコレ!」と気付いて(遅いよ!)
ちょっとおもしろかったです。
それにしても、ピカピカのビルのピカピカなクリニックで、
入るのに気後れしちゃいましたよ。
入り口に看板とか表示とか、何もなくて、ここで間違いないのか不安だったし、
エレベーターのボタンも壁に溶け込んだデザインで
スタイリッシュでかっちょいいけれど、
不特定多数が訪れるであろう建物としては
ユニバーサルデザインという観点で考えると、どうなの?
とか、思ってしまいました。
普段からこういう建物に住んだりお勤めしたりしていれば、
別に迷うことなく使いこなせるのかなぁ。
でもでもやっぱり、エレベーターのボタンは
もう少しわかりやすい方が親切じゃないかなぁ……もじもじ……。