夏の風物詩・Gと去年のわが家の闘いの日々を 覚えておいでの方はいらっしゃいますでしょうか。 可能な限りの対策を講じた結果、今年の夏は、屋内・ベランダともに 目　撃　数　は　皆　無　で　し　た　！　（……たぶん） 「たぶん」と歯切れの悪い言い方しかできないのは、 とある休日の早朝、母が「玄関に小さい何かがいて、やっつけた」らしいのですが それがアレなのかどうか、母自身も確認する前に処理したからです。 うーん、違っていてほしいけれど、どうなんだろうねぇ。 それに、たまたま鉢合わせなかっただけで 知らないうちに二世帯住居な可能性も捨てきれないのですが（ヒッ）、 でも、去年の夏の前半と比べれば、大した快挙ですよ。 人生！　あきらめちゃイカン！！ 最初は、記録的と言われるほどの猛暑だから 虫全般もダメージを受けているのかなぁ、と思っていましたが （いつもなら通路にごろごろ転がっている蝉も、この夏は妙に少なかったし）、 出るところには出ていたようなので やっぱり、いろいろがんばったのが効いたのかなぁ、と。 で、そこらへんの体験談をメモのネタにしようとぼんやり考えているのですが、 カテゴリーをどうしようかと悩んでいるのです。 そのものずばり「G対策」ってやるのがわかりやすいけれど、 サイドバーのカテゴリー欄にその名称が出るのは、ちょっと抵抗がある。 カテゴリーを独立させずに「メモ」に紛れ込ませる手も考えたものの、 それはそれで、ちょっとなぁ。 気付かない人は気付かなくて、でも、わかる人ならピンと来る、 そんな隠語はないですか。ないかなぁ、うーむ。

今年の姉の誕生日に贈った Vitantonio のバラエティサンドベーカー、 2011年の限定モデルはハニーイエローなのね。 いいなぁ、可愛いなぁ。 2010年版は赤で、それもよかったし喜んでもらえたけれど、 黄色やオレンジが好きな私は、こちらの方がより好みです。 付属のプレートも、セットの内容が少し違っているみたい。 今年のは、ドーナツ・ワッフル・ホットサンドだったけれど、 来年のは、ドーナツ・ワッフル・パンケーキ。 まぁ、プレートは、あとで自分で買い足したり買い替えたりもできるから これはどちらでもいいかな。 いつか自分の家を持つ日が来たら、 台所は黄色をテーマにしようと心に決めているのです。 だから、黄色い調理器具や調理家電にはどうしても反応してしまう。うずうず。

「龍馬伝」が最終回でした。 最後の1日をゆっくりじっくり描いていたので、見ているこちらとしては 「来る……来るぞ……来た来たうわあああああ！」 とどきどきしながら後半を見守る羽目になって、妙な疲労感が残りました。ふー。 彼だけではないけれど、明治の世を見せてあげたかったなぁ、と思います。 武市さんたちのことを振り返るあたりのシーンで、じんわりほろりときました。 江口龍馬も玉木龍馬もそれぞれ素敵でしたが、 今回の福山龍馬も、とってもかっこよかったです。 1年間、おつかれさまでした！

12月は土曜日も出勤なので、今日は年内最後の土曜休み。 朝寝坊をしたり漫画を読んだり夜会巻きの練習をしたり ごろごろだらだら有意義に過ごして英気を養いました。 普段、土・日・祝はきっちりお休みなので よりによって寒くて辛いこの時期に出勤が増えるのは 毎年のことながらため息が出てしまうよ。 できれば、12月は早送りしてさっさとお正月を迎えたいくらい。 でも、ところどころにお楽しみイベントも控えているので 途中で倒れないように、うまいこと乗り切っていきたいです。

夜会巻き、練習中です。 普段はいつも、髪は後ろか少し右に寄せてひとつにまとめていますが 絶壁頭のせいで、横から見た時にどうにもバランスが悪いのが悩みのタネ。 でも、「夜会巻きにすればごまかせるよ☆」という情報をキャッチして 「そ、そうかー！」と思い立ち、 近所のジャスコにいくつか置いてあったコームの中から とりあえずお値段が控えめな「夜会巻き革命」を選んでみましたよ。 が、しかし。 「慣れれば20秒で簡単セットアップ！」とか何とか これらの商品ではよく謳われていますが、 む、む、難しいんだな、けっこう、これ……。 髪をまとめてくるくるねじり上げて コームを挿してくるっとひっくり返してさらに挿す、 という手順で留めるのだけれど、 慣れるまでは、まだしばらくかかりそう。 それにしても、目指しているのは「知的でエレガントなステキ女子」なのに、 私がやると「ひなびた旅館のくたびれ女将」になってしまうのは なぜだろう。なぜかしら。 （やはり顔か！　顔なのか！）

先々週、喉がいちばん辛くて声も出なかった頃にした仕事が 先週から今週にかけて、社内では仕上げの段階を迎えているのですが、 ぽろりぽろりとおかしなミスが見つかって、赤くなったり青くなったり。 「ぎゃああ！　すみませんでしたああ！」「うおおお！　すぐ直します！」 を連発しながら、恥ずかしいやら申し訳ないやらで猛反省です。 喉がおかしい以外は、熱も出ないし気分も悪くないし 「仕事はもりもり片付けられるし、うん、大丈夫！」 と思って休まず乗り切ってしまったけれど、集中力はどーんと落ちていたみたい。 これ以上、変なミスは見つからないといいなぁ。 でも、データが工場に行く前に、見つかるべきものはちゃんと見つかってほしい。 喉の調子は、まだ少しすっきりしない感じです。 すっかり声も元どおりだけれど、たまに、むせるように咳が出る。 来週のカラオケまでには完治させたいなぁ。

ここ2、3回分のニチアサ＆大河メモ。 そろそろ最終決戦に向けて盛り上がる時期だろうに 今さら武器（マリンタクト）を敵に奪われる話をやるだなんて、 どうしたんだいプリッキュアー。 これはあれですね、シリーズの終盤で突然 キングがさらわれるエピソードを挟んできた 「ふしぎの海のナディア」を彷彿とさせますね。 まぁ、おもしろかったからいいや。 それはともかく、サソリーナさんが死んじゃったー！ 死んじゃったというか、浄化されたというか、 本体が別にあったという設定に驚きました。 えっ、じゃあ、クモジャキーもコブラージャもサバーク博士も 同じ状況なのでしょうかね？ オーズは、また変なレギュラーが出てきて楽しいです。 アンクちゃん（ちゃん付け）に対して強気なヒナちゃんを応援中。 龍馬伝はもうじき最終回ですね。 大河ドラマが11月で終わることをすっかり失念していたので 心の準備ができていなくて淋しい。 坂本家の面々が大好きなので、里帰りの話もじーんとしました。 久々な勝先生の登場もうれしかったなぁ。 ところで、勝先生の羽織って、家紋がやたら大きいですよね。何故。 あっ、ゴセイジャーもちゃんと見ていますよ！ 彗星のブレドラン、いや、チュパカブラの武レドランが サイボーグのブレドRUNとして、予想どおりに復活。 やっぱり最終決戦はこの人が相手なのかなぁ。 あとは、ゴセイナイトがいろいろ楽しいです。 「てぶくろをかいに」はいい話だよね、うんうん。 それにしても、戦闘時のアラタの声って、しっかり男前だなぁ。 顔は女の子みたいに可愛いのに。

そんなこんなで、先代「花楽紗メモ」も含めて 長々と綴っていたこの思い出しメモも、今回でおしまいです。 実際に行ったのは6月の末なのに いつの間にやらもう11月！　というかそろそろ年末！ とっくにクリスマスシーズンに突入しているのに ちょっとのんびりやりすぎてしまったかも。 でも、いつまでも続けていたい気持ちも少なからずあったのでした。 そうそう、上の写真は、シーで撮った中でいちばんのお気に入りの1枚です。 奥の方にあるのはアリエルの像（in マーメイドラグーン）なのですが これだとちょっとわかり辛いかな？ 図らずも、 ランドでのいちばんのお気に入りの写真 と どことなく対になっているようで、そこも好きなポイントのひとつ。 ディズニーリゾートには、歯の治療が一段落ついた頃に また泊まりがけで遊びに行きたいです。 今度は、食べ歩きとパレード鑑賞をメインに。 ポップコーンの食べ比べもしたいし、 怖くないアトラクションは何年がかりでもいいから制覇してみたい。 可愛いお菓子やグッズ類は、見ているだけでも幸せになります。 今までずっと、行きたくない気持ちが強かったけれど、 楽しい思い出がいっぱいできて、ほんとうによかった。 出不精な私を連れ出してくれた姉に感謝です。 そして、ここまで読んで下さったみなさまも、 お付き合い下さって、ありがとうございました（ぺこり）！

わぁ、こんばんは、いらっしゃいませ〜。 わわわ、ここのメモがそんなふうにお役に立てただなんて、とってもうれしいです！ 私自身も、新刊＆新製品の情報は 出版社や作者のサイトからではなく、他人様の日記やブログで得ることも多いので、 今の気持ちは、何というか、巡り巡って助け合いができたような満足感です。 バレンタインのお話も、よかったですよねぇ。 途中で一瞬、「Papa told me」らしからぬ昼ドラ的展開を ちらりと予想してしまいましたが、 ああいう可愛らしいオチで、ちょっと肩透かしを喰らいつつも和みました。 でも、あの気合いの入れようとか、ドキドキ感とか、わかる気がします。 それでは、また。 メッセージありがとうございました〜！

おー、お久しぶり＆いらっしゃ〜い！ 矯正ねぇ、うん、痛い時はけっこう痛いよ。 でも、始める前に矯正やってる方々のブログを読み漁りまくって 「やっぱり痛いんだ……ヒッ」と必要以上にビビりまくっていたせいか、 正直、覚悟してたほど痛くないな、とも思う。 それよりも、歯磨きが予想以上に大変になっちゃって そっちの衝撃の方が大きいなぁ。 まぁ、私の場合、痛みや違和感に対する耐性が高いらしいし（先生談）、 そもそも、痛みの感じ方自体、個人差がとっても大きいらしいので、 こればっかりは実際に始めてみないと、わからないよね。 歯並びの状態や程度にもよるけれど、美人度は多少なりとも上がるはず！ 私も、 「口元が奥に引っ込んで、相対的に鼻が高く見えるようになりますよ」 って言われたから 「！！　やります（キラーン☆）」 って最終決定したもんなぁ。 確かに費用はかかるけど、庶民でも何とか手が届く範囲内だし、 表側の矯正だったらわりと安く抑えられるよ。 相談だけなら無料だったり数千円ですむところが多いらしいし、 話を聞きに行ったら、けっこうおもしろいかも。 少しでも気になるなら、早く始める方が絶対お得だと思う！ でも、自分自身が気にしてないなら、まぁ、いいんじゃないかなぁ。 歯がある限りは、いつでも治療は始められるしね。 そういえば、病院選びのこと、まだ書いてなかったね。 そのうち、矯正メモのネタにしてみようか。 メイクレッスン！　おおー、すごい！　乙女っぽい！ いいじゃんいいじゃん、苦手だから習いに行くんだし。 私も、歯が治ったら、そういうの行ってみようかな。 堺さんの映画は、「蛮幽鬼」は見てないけど、「武士の家計簿」が楽しみ。 いいよねー、堺さん。 ではでは、このへんで。 忙しい中、見に来てくれてありがとね〜。

手袋が欲しい買わにゃ買わにゃー、と思いつつ 何だかんだで忙しくて見に行く暇がなかったり 別の買い物だけすませてうっかり忘れて帰ってしまったり。 元気の出るオレンジか、前のと同じ臙脂色か、無難にキャメルでもいいかなぁ、 などと考えていたのですが、 迷った末に、今年の開運カラー（熱田神宮調べ）のグリーンのこれに決めました。 これでまたひとつ、グリーンのグッズが増えたよ！ 私の手は少し大きめでどちらかというとゴツいので 指がすっと入る手袋にはなかなか巡り会えないのですが、 これはサイズもぴったりでちょうどいい。 鏡の前で、別のデザインのキャメルのものと どちらにしようか悩んでいたら、お店の方から 「コートを着ると、手は半分くらいしか見えないから 　 少し派手めなくらいの色の方が、アクセントになっていいですよ」 とアドバイスを頂いたのでした。 この手袋のデザイン自体もとてもシンプルなので その分、色でちょこっと冒険。 大事に使おう。うふふ。

桝田さんのTwitter の「俺屍R追加遺言」に参加したいがために こっそりTwitterを始めてみたいと思ったものの、 ユーザー名を決められなくていきなりつまずいています。 だって、アドレスに関わってくるんだから、慎重にいきたいもん！ でも、ぱっと思い付いたのをいろいろ試してみたら どれもすでに他の人に使われちゃってるんだもん！ というわけで、登録画面でもじもじしています。もじもじ。

パーク内ではもっともっと、撮影のし甲斐のあるスポットや お花がきれいに咲いているところがたくさんあったのに、 写真に収めきれなかったのがちょっと残念。 またいつか、きっと来よう。 まだまだ明るいし名残惜しいけれど 初めてのディズニーシーを後にすることにしました。 最後に、ゲート付近のゴミ箱をパチリ。 そうそう、このゴミ箱ですが、 ハロウィンシーズンにはまた違ったデザインになったりするみたいです。 ネットで見かけた黒＆オレンジのデコレーションが、なかなかいい感じでした。

喉のあたりの違和感はまだ続いているし、たまに咳で苦しむことはあるけれど、 声を出すのにほとんど不自由はないし 風邪薬を飲み忘れる程度には復活しました。よかったぁ。 でも、今度は隣りの席の後輩が風邪を引いて、辛そうな様子です。 どうしよう、もしかしてうつしちゃったかな。 今回はすぐにマスクを使い始めたのだけれど。あわわわ。 同じ部屋の中でエヘン虫が飛び交うと、私のせいかしら、と ちょっとどきどきして申し訳ない気持ち。あわわわ。 意外なことに、風邪のウィルスは 治りかけ、もしくは治った直後の人のものの方が、強力だそうですよ。 「うつして治す」というのは、ある意味、真実でもあるのだとか。 近寄らないで！　今の私には近寄らないでー！　危険危険！

「Papa told me 〜カフェで道草〜」。 クイーンズコミックスから出るようになって3冊目の、お気に入りのシリーズ。 今回の収録作の中では 「ジンジャーブレッドハウス」（着ぐるみのクマタロー）と 「ホリーナイト」（時を越えたクリスマスカード）が好きだなぁ。 ちなみに姉は 「ヒヤシンスルーム」（ハートの中のハイパーな乙女）を読んで ゆりこちゃんに深く共感したらしいです。

寒いですね。ぶるぶる。 母が出しておいてくれたものの使うのはためらわれたまま 数日間放置していたヒーターを、ついに使い始めてしまいました。 だって、外、北風ヒューヒューいってるし！ 足元が冷えると何もできなくなっちゃうし！ 普段、会社に行く時は、髪はひとつにくくってしまうのですが、 少しでもあったかく過ごせることを期待して ハーフアップというんだったか、半分下ろして首周りの保温に努めてみました。 うん、確かにちょっとは違うね、いつもと。 髪はふわふわのぼっさんぼっさんでしたが、気にしている余裕はないんだぜ。 風邪が完治するまでは、このスタイルでいくつもり。けほこほ。

シーの3つめのお土産は、こんなに可愛い缶ケースに入ったチョコレート。 ホワイト・ハイミルク・ミルク・スウィートの4種類のお味が楽しめて、お得な気分。 チョコそのもののかたちも、ちゃんとミッキーシェイプなのがいいですねぇ。 厚さ数cmの平べったいケースは使い道に困るかな、 とちらりと考えてしまったのですが、 「レシートをしまっておくのに使えばいいよ！」 という姉のアドバイスに「そ、そうかー！」と納得。 （主婦っぽーい！） ところで、今回の旅で気付いたのだけれど、 もしかして私、ミッキーシェイプが好きなのかも。 何だかすごく、反応してしまうわ。どうしましょう。

予定どおり、定期検診に行ってきました。 昨日まで声がほとんど出なくてどうしようかと思っていましたが、 今朝には、意思の疎通が図れる程度には復活していたので、ほっとしました。 あー、よかったぁ。 あと、診察中に咳が止まらなくなっちゃったりしたら、 と心配もしていましたが、病院にいる間は一度も咳が出ませんでした。 不思議だけれど、これもほんとうによかったです。 そんなこんなで、本日のメニューは以下のとおり。

明日の定期診察に備えて、この4週間を振り返りつつ、ざっとメモ。 歯が動く痛みはほとんどなかった。 前回の診察直後から今日まで、いつももりもり食べていました。 歯が順調に動いている証拠かも知れないけれど、 歯と歯の隙間が広がってきたような気がしますよ。 前と比べて、食べ物がつまりやすくなってきて困ります。ぬおお。 知覚過敏らしき痛みは、2、3回あり。 毎回、左側ばかりなのはどうしてだろう。 下の前歯の重なりは、改善されつつある様子。 たったの4週間でも、ちゃんと動くものなんだなぁ。 あとは、身内には、横顔のラインがだいぶ変わってきたと好評です。 身内のひいき目があるのだろうけれど、うれしいな。 しかし、姉からの 「すごいねぇ、よくなってきてるよ！　普通になってきたよ！」 って、えっ、よくなってきて……普通……？ それからもうひとつ、父には「その枷はいつ外れるんだ？」と聞かれました。 枷って言うなー！　そんな苦行アイテムと違うからー！ でも、病院嫌い＆極度の恐がりで、母の知る限り 少なくとも結婚後は歯医者さんに行ったことのない父からすれば、 矯正なんて堪え難い苦痛でしかないのだろうなぁ、と何だか納得。 確かに、痛い時もあるし、しばらくは制約も多いからねぇ。 私は自分の意志で始めたし、いろいろと事前に調べて覚悟もできていたから 多少のことなら我慢もできるし平気だけれど、 小さいのに矯正をがんばっている子たちはみんなすごいなぁ、と思います。

朝刊の訃報欄で、 大学時代にゼミでお世話になった先生が亡くなったことを知りました。 当時の私自身は、可もなく不可もない、といった やる気の面でも成績の面でも特に目立つもののない学生でした。たぶん。 一方、先生も、ゼミ生を他の教授に預けて ドイツだったかアメリカだったかに長期間滞在してきたりとかで、 どちらかというと自分自身の研究の方に 夢中になっている様子だなぁ、という印象がありました。 そんなこんなで、1＆2年次の頃に受けた選択科目を含めても 何か特別に思い出に残るような深い交流というものは あんまりなかったような気がします。 ゼミ生同士も、けっこうバラバラだったし。 講義自体は、自分の興味のある分野なので、おもしろかったけれど。 でも、こうして突然、訃報に接すると、やっぱりショックだなぁ。 年も、うちの両親とほとんど変わらないくらいなのに。 ということは、もう、うちの両親もそういう年ってことなんだなぁ。 1日の間に、いろいろと考えて過ごしました。 ご冥福をお祈りします。

最後に、下見をしておいたお土産を買いに行きました。 シーで選んだ2つめのお買い物は、 布張り（中芯は紙製？）の筒型の箱に入ったチョコレートクランチ。 このお菓子、店頭ではさらに透明なケースに入った状態で売られていたので、 最初は布製ではなく缶なのだとばかり思っていました。 帰りの新幹線で、うきうきと取り出してみた時に 初めて「あれ？」と気付いて、びっくりしたなぁ。 なるほど、布製だから、傷み防止であんなケースに入っていたのかもねぇ。 この写真ではわかりづらいのですが、 少し光沢のある布地にミッキーシェイプの柄が控えめに浮き上がって なかなかおしゃれでいい感じ。 外箱がこんなふうにキャラクターの絵がばーんとデザインされたものではないし、 中身のチョコレートクランチもカカオ成分が62%と少し多めなので、 ちょっと大人向きかな？ ちなみに、お値段も他と比べると少し立派です。 でも、素敵なお土産を見つけられてよかった。 ただ、これを開封したのは歯が痛くてちょっと辛い時期だったので、 せっかくのおいしいお菓子を思い切り楽しめなかったのが残念。 歯応えもこの種のお菓子のおいしさのポイントだろうに 恐る恐る噛んでさっさと飲み込むような食べ方しかできなかったので。 でも、周りには好評で、うれしかったです。

風邪っ引き、継続中です。 喉の痛みは薬のおかげでだいぶ治まってきたけれど 今度は声が出なくなってしまって、ちょっと困っています。 熱やだるさは今のところ出ていないし 治りかけの咳が少し出る程度なので、もうひとふんばり、のはず。 今夜も、刻んだ生姜を熱々の烏龍茶にたっぷり入れたり 蜂蜜入りのレモンジュースを飲んだりして、臨戦態勢はばっちりです。 がんばれ私の細胞！ 周りにうつしては大変なので、会社にはマスクをして行きました。 母が夏に顔に怪我をした時、治るまで外出用に使っていたものの残りを ごそごそと出してきて着けているのですが、 このマスク、めちゃくちゃでかいよ！　ザ・不審者って感じだよ！ 金融機関の防犯カメラには、今はちょっと写りたくない。

一般歯科の先生に薦められて以来、歯間ブラシを愛用しています。 今使っているのは、 「デンターシステマ歯間用デンタルブラシ」のSSS（超極細）タイプ。 近所のドラッグストアでは 歯間ブラシの品揃えがそれほど豊富ではなかったのですが、 細くて良さげだったのと、ピンク色が気に入ったのでとりあえず購入。 いやー……、よく取れますわァ……。 使っている時は真剣すぎる上に間抜け顔で、 とてもじゃないけれど他人様にはお見せできませんが。 ただ、こういう歯間ブラシって、 「使いすぎは歯茎を痛める」って話も聞いたことがあるんだよなぁ。 「マッサージ効果で歯茎の状態がよくなる」って説もあるらしいけれど、 一体どっちなんだろう。 でも、「過ぎたるは及ばざるがごとし」は この場合も十分に当てはまると思うので、 「優しく、そっと」を心掛けるように気を付けよう。

昨夜、何となく体調不良だったのと、最近寒くてなかなか寝付けないことから お風呂から出てすぐ、ほんとうに、直行する勢いで寝たのですが、 朝、起きてみたら、何だか喉を痛めてしまった様子。 身体がぽかぽかの状態だったのでコテッと寝入ったのは、まぁ、よかったのだけれど、 あったかすぎて寝ながら毛布を蹴って追い出していたみたい？ それでかえって風邪を引いてしまったのか 口を開けて寝ていて喉が腫れてしまったのか はたまた、昨日の体調不良の原因がそもそも風邪だったのか。 うーん、どうなんだろうか。 咳は出ていないし、喉の痛み以外は特に何事もなく元気でいますが、 今日はおとなしく過ごすことにします。しゅーん。

名残惜しいけれど、新幹線の都合もあるのでゲートへ向かって歩いて行きます。 ミステリアスアイランドとメディテレーニアンハーバーを繋ぐ 橋（？）を渡っていた時、 真ん中あたりで立ち止まって石積みの壁を指している人だかりを発見。 姉によると、ここは隠れミッキーで有名なスポットだそうで。 「隠れミッキー」とは、 大きい丸1つと小さい丸2つでミッキーを模したマークやシルエットなどのことで、 パーク内の絵や装飾にこっそりと紛れ込んでいます。 偶然見つけると、ちょっと楽しい。 人だかりの指す方向をじーっと見つめて私も見つけましたよ、ここの隠れミッキー。 （これからシーに初めて行こうとする方には、 　 ネタバレになってしまってごめんなさい） あと、この時は知らなかったけれど、 その隣りにいるのは「隠れプーさん」なのだそうです。 って、言われなきゃわかんないよー！

こないだ、ユニクロでフリースのパーカーを買ってきたのだけれど、 うーん、これ、薄手なだけあって、やっぱりあったかさはいまいちだなぁ。 淡いピンクで可愛くて、そこは気に入っているのだけれど、むむむ。 もっと厚手でジャケットタイプのものは 好みで使いやすそうな色や柄が見つけられなかったのですよね。 もともと、予備のつもりで買ったのだし、 普段使っているのを洗って干して乾くまでの間に着るつもりで 探していたのだから、まぁ、事は足りそうなのですが、むむむ。 変に見栄を張らずに、内側がもこもこもふもふの 大げさすぎるくらいのを選んでしまってもよかったかしら。 今年の冬は寒いらしいし、冷え対策はしっかりしないと。

昨日に引き続き、 「映画　ハートキャッチプリキュア！　花の都でファッションショー…ですか！？」 （タイトル長いよ！）の鑑賞メモ。 とりあえず、上の写真はロビーの片隅に置かれていた記念撮影用のアレ。 何て言うんだろう、こういうの。 親子連れの人波が途絶えた隙を狙ってすかさず撮りました、フー。 ちなみに、これが私にとっての初めての劇場版プリッキュアーです。 もっともっとお祭り騒ぎで、とにかく見せ場をいろいろ詰め込んだような、 そういうノリを予想していたのですよね、実は。 ぶっちゃけ、ストーリーにはそれほど期待していなかったというか。 でも、いい意味で予想を裏切られました。 以下にはネタバレを含む上にやたらと長いのですが、 心の準備はよろしいでしょうか〜。 全体の印象としては、大満足でした！ OPは、「パプリカ」的な凝った作りになっていて 歌そのものはいつもと同じでしたが、見ていて楽しかったです。 それに、好きなものを大画面で見られるのは、やっぱりいいものだわ。 劇場版ということで、作画や動きにも気合いが入っていて いつも以上に可愛かったなぁ、みんな。 えりかやつぼみだけじゃなくて、 いつきの表情や動きの崩れ具合もうれしかったです。 あの子もだいぶえりかナイズドされてきたなぁ、よしよし。 ゆりさんについては、眼鏡を中指で押し上げる仕草が 妙に連発されていたような気がしますよ。 好きだからいいけれど、あれは何だったんだろうか。 あ！　そういえば、そもそも何でみんながパリにいるのかという 基本的な状況説明が、劇中では一切語られていなかった……よね？ 見に行くおともだちはみんな、公式サイトで事前に予習済みだから そんな説明なくてもオッケー☆　……ってことなのかなぁ。 いきなり話が始まっていて、ちょっと驚いた。 サラマンダー＆オリヴィエ（声は大谷育江さん）の関係や葛藤は ちびっこにはよくわからなかったかも知れないねぇ。 あと、どうでもいいけれど、 封印を解かれた直後のサラマンダーにときめきました。 うまく言葉にできないけれど、ちょっとかっこよくなかったですか、あの彼。 ところで、初代プリキュアはフランス人だったということなのかしら。 そしてキュアアンジェ、鎧風の衣装がなかなかい…

休日かつレディースサービスデーという めったにないチャンスを最大限に活かすべく、 「おまえうまそうだな」＆劇場版プリキュアの豪華2本立てで 秋のアニメ祭りを勝手に開催してきましたよ。 どちらも、いつも出かける駅前の映画館では上映されておらず はるばる地下鉄を乗り継いで遠方まで出かけてきましたが、 いやー、見に行ってよかったです。どちらにも大満足。 とりあえず、今日のところは「おまえうまそうだな」の方のメモを。 原作の絵本については、何となくタイトルに聞き覚えがあるような、 という程度のことしか知らずにいたのですが、 新聞か雑誌で目にした小さな紹介記事で興味を引かれて ずっと気になっていたのでした。 可愛らしくて温かみのある絵柄と、原作が絵本だということから もうちょいコメディ寄りの物語なのかな、と思っていたのですが、 もう、全然違ったね。 いや、楽しくて笑える部分もあちこちにあるのだけれど、 あっちこっちで涙が……ぶわっ。 声の出演もすごくよかった。 どのキャラも、それぞれにぴったり合っていたと思う。 特に、お母さん役の原田知世のしっとりとした優しい声が好きです。 ウマソウ役の加藤清史郎くんも トゲピーみたいな赤ちゃん恐竜役を熱演していました。 ウマソウといえば、あの可愛い足音もいいなぁ。 ててててて、というか、ぴこぴこぴこぴこぴこ、っていう。 主人公のハートの声には不思議な懐かしさを感じていたら 勝平ちゃんだったのね。 最近のアニメにはすっかり疎くなってしまった私には 未だに乱馬や20面相の玲くんと直結してしまいます。 バクーも渋くてかっこよかったー！ 原作はシリーズで何冊も出ているらしいので 今度、本屋さんか図書館で探して、ぜひ読んでみたいです。

アラビアンコーストのゴミ箱には、タイル風のモザイク模様が描かれていました。 ところで、シーでは双子ちゃん遭遇率が何だか妙に高かったです。 双子用のベビーカーをあちこちで見た気がする。 単純に、親子連れがたくさん集まっているから 見かける双子ちゃんの数も多かったのかな？ ランドでは、ベビーカーはともかく 双子ちゃんが特に多いようには思わなかったのだけれど。 双子ちゃんに限らず、ベビーカーに乗っている子たちは ぐっすり眠っていることが多いようでしたが、 シーで見かけた、熟睡している双子ちゃんたちと 背もたれの裏に仲良く並んだダッフィー＆シェリーメイには もうもう、全てが可愛すぎてきゅんきゅんしてしまいました。 ベビーカーごとかっさらいたくなっちゃったじゃないの！

千葉に住んでいる父方の伯母（7人兄弟の3番目で長女）が こちらで開かれる同窓会などに出席するついでに うちに泊まりがけで遊びに来ていました。 土曜日から今朝にかけて滞在していたのだけれど、 とにかくおしゃべりが大好きでパワフルなおばさまで 久しぶりに会った私たち＆初対面の義兄は終始圧倒されっぱなしでした。 口を挟む隙がないよ！　まさにマシンガントーク！ ずっと付きっきりで相手をしていた母は さすがにちょっと疲れてしまったようですが、 もう70歳過ぎなのにあれだけ元気なのは、やっぱりすごいことだよね。 父（ちなみに、7人兄弟の末っ子）は 生まれ育った家族のことをほとんど話さないし、 父方の祖父母は、私が小学校の6年生の時に続けて亡くなってしまったので、 父が子どもの頃の話って、実はあんまりよく知らないのですよね。 今回、伯母からは当時の話もちょこちょこ聞くことができたので ちょっとおもしろかったです。 あと、前に会った時（10年くらい前？）と同様に 「まぁぁぁ、ばーちゃん（父方の祖母）にそっっっくり！」 と言われました。 自分じゃよくわからないのだけれど、そうなのかなぁ。 おばあちゃんも若い頃はこんな感じだったのかなぁ。 DNAって不思議。