2021年11月まで、Seesaa BLOG を愛用していた頃の記事です。 この「花楽紗メモ」のサイドバーのメニュー欄に、 カウントアップを2件、追加しました。 矯正初診日（いちばん最初に、無料相談に行った日）からのと、 上下の歯列に装置をつけてワイヤーを通した日からの、経過日数です。 治療が完了する日が最初からビシッと決まっていれば、 その日までをカウントダウンした方が 何というか、気分も盛り上がるのだろうけれど、 こればっかりは仕方ないよね。 でも、真面目に通院していればいつかは完治できるはずなので、 増えていく数字を励みにしていきます。 ……というのは実は建前で。 歯ちゃん＆歯ブラシのアイコンがあんまり可愛くて、 使い道が欲しかったというのが本音なのでした。えへへ。

朝イチで美容院に行ってきました。 伸び放題だった髪を少し切ってもらって、ついでに眉毛も整えてもらってすっきり。 長さ自体はそれほど変わらないけれど、頭がだいぶ軽くなってうれしいです。 丁寧にブローすると、私の髪でもこんなにまとまりよくサラサラになるんだなぁ。 帰ってきてからも、何度もさわってうっとりしてしまいます。ふおおお。

ずっと昔に録ったまま放置していた 「ニュー・シネマ・パラダイス（完全オリジナル版）」をようやく消化。 以下のメモにはネタバレを含みますが、古い作品なので、もういいかな？ 劇場公開版は見たことがなくて、 これが初めての「ニュー・シネマ〜」だったのですが、 さっきちょっと検索かけてみたら、 私が見たこのオリジナル版と劇場公開版では 尺の長さ（173分と123分）だけではなくて だいぶテーマが違ってきているみたい？ 実際に見比べてみないと何とも言えませんが、 何も知らないままオリジナル版を見た印象としては ちょっと長いような、再会のエピソードが余分な気もしていたので そこらへんをばっさり切ったという劇場公開版の方が もしかしたら好みだったかもしれないなぁ。 「泣ける」「名作」と誉れ高い作品だけれど 私の涙腺は世間一般とはだいぶツボがずれているらしくて、……。 でも、心の奥の深いところで何かが残っていますよ、今でも。 光を失ってからのアルフレードは、本人が言っていたように いろいろなものが「見えて」いたのかもしれないねぇ。 トトの才能とか、未来とか、「目には見えないもの」の全てが。 （まるで、お風さんのようだ） 私にとっては、今のところ、大感動ー！という作品ではないのですが、 ずっと気になっていた作品なので、見ることができてよかったです。

あまりの寒さにババシャツを解禁。 昨日の薄手のジャケットでは心細かったので あったかい方のジャケットにして、ストールも追加。 会社でも家でも、膝掛けを使い始めました。 少し前まで、半袖Tシャツ＆ヨレヨレのパーカーでも平気だったのに。 あ、でも、ババシャツは とりあえず薄いだけが取り柄のあんまりあったかくないのを着たよ！ 今から本気を出したら、真冬にはこたつを背負って出勤する羽目になりそうなので。 でも、会社だと、暖房を使い始めるまでのこれからの時期の方が 室温は低くて辛いんだよね。 猛暑の年は冬の寒さも厳しい、って、ほんとうなのかな。 地球はそれでプラマイゼロにしようとする、って聞いたのだけれど。 ここ数年で、冷え性が改善されて寒さにも耐性ができた気でいましたが それは単に、暖冬が続いただけで、錯覚だったのかなぁ。 そうそう、昨日の血豆はいつの間にか治って（つぶれて？）いました。 まだしばらくは痕が残ったままだろうけれど。もごもごれろれろ。

さっ、寒い……！ いっぺんに冬になっちゃったみたい。ぶるぶる。 帰り道もぶるぶる震えて歯もがちがち鳴らしながら歩いていたら ほっぺたの内側をガリッと噛んでしまって、 大きな血豆ができてしまいました。あーん。 口内炎と違って痛みはないものの、気になってつい舌で触ってしまいます。 もごもごれろれろ。 もう、装備は真冬モードにしてもいいよね。 まずは新しい手袋を調達しないと。 今度の休みにはヒーターも出しておこう。

朝はそれほどでもなかったのに、夕方あたりから一気に冷え込んでびっくり。 帰りなんて、風が冷たくて耳の奥が痛くなるくらいだったし 家の北側では北風が真冬並にびゅーびゅー吹いていました。 秋というより、初冬だなぁ。 もうじき11月だから、これくらい普通かもしれないけれど、 夏はあんなに暑かったのに、ちゃんと冬は来るんだね。 毎年言っているような気もしますが、 でも、だって、やっぱり毎年そう思ってしまいます。 明日からは何を着て行こうか。 もうパーカーでは頼りなさ過ぎてだめだわ。 でも、思いっきり冬モードにするのはまだ早いだろうし、むむむ。

シーの主なショップはひととおりチェックできたかな、というところで、 遅めのお昼兼・おやつ兼・早めの夕食をとりました。 あちこちのレストランでメニューを見ていたらどれもおいしそうで迷ったけれど、 最初に姉が薦めてくれた「カスバ・フードコート」で 「３種のカリー、ライスとナン付」をチョイス。 写真ではナンのみに見えますが、ライスもたっぷりでなかなかのボリュームでした。 もちろんカレーも、チキン・ラム・シュリンプのどれもおいしくて、味にも大満足。 デザートに食べた「マンゴームースケーキ」もとってもおいしかったです。 半端な時間だったので、お店はかなり空いていて、 ゆったりと寛ぐことができました。 時間帯をずらして行動するのって、大事だなぁ。 ところで、ここのレストランのスポンサーはあのハウス食品なのだそうです。 ランドでもシーでも、アトラクションやレストランの看板その他に でかでかとスポンサー名が連なっているのを見ては もやもやと興を削がれるような思いになったりしましたが、 ここで目にしたハウスのロゴには 逆に安心感というか、納得がいくものがありました。

最後に向かったのは、 魔法と神秘に包まれたアラビアンナイトの世界・「アラビアンコースト」。 （↑キャッチフレーズ） このエリアについた途端にどこからともなくカレーの香りが漂ってきて、 胃袋を刺激されまくりでした。ふがふが。 たぶん、入り口で売られている カリー味のポップコーンから来ていたのだろうなぁ。 ここでは久しぶりにアトラクションを楽しみました。 「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」という、 船乗りシンドバッドの冒険を船に揺られながら辿っていく、 お母様もお子様も安心の乗り物です。 「イッツ・ア・スモールワールド」のシー版、とも言えるのかなぁ。 シンドバッドのお供として、ちび虎の「チャンドゥ」が登場するのですが、 この子がもう、とにかくいちいち可愛くて！ 宝の山から尻尾だけ出して揺らしていたりとか、 シンドバッドが「♪心のコンパスを信じて云々〜」と歌っている隣りで もう聞き飽きたよー、って感じに寝落ち寸前だったりとか。 途中からはチャンドゥばかり見てほわほわしていました。

というわけで、一般歯科へ2ヶ月ぶりに行ってきました。 気になる前歯の茶色い点は、やっぱり初期の虫歯でした。 が、これはどうも、新しくできたものではなく、 矯正で歯の向きや重なりが変わってきたことによって 今まで隠れていた部分が見えるようになってきた、ということらしいです。 そういえばこないだ、矯正歯科の先生に、 そういうことがこの先起きてくるかも、と説明を受けていたのでした。 いやー、ほんとうに、歯って動くものなんだなぁ。 それはともかく、前歯の目立つ部分なので、少し削って目立たなくしてもらいました。 そして、以前キーンとしみた部分について診てもらったところ、 「歯を動かしている間は、奥歯の方は根元の骨に近い部分も出てくるから、 　 そういうふうにしみることは、十分考えられますねぇ」 とのことでした。 これからも、時々は痛みが出るかも、って。むむむ。 まぁ、でも、とりあえず虫歯ではないということで、ほっとしました。 あとは、歯茎の状態は、 「左の上の奥らへんがちょっと腫れている以外は概ね良好」 とのことです。よかった。 そして、お掃除もしてもらって、歯間ブラシの使用を勧められました。 （何か挟まっていたみたいです。恥ずかしー！） そんなこんなで、無事終了。 次は、何事もなくても、点検のために、 年内か年明けすぐくらいには行っておこうかな。

先日の定期診察で先生に話すのを忘れていたけれど、 ちょっと気がかりなことがひとつ。 先月の末から今月の初めにかけて2、3回、 上の左奥らへんで、変なふうに痛みが出たのです。 痛みというか、水やお茶がキーンとしみて、びっくりした。 虫歯か知覚過敏だと思うのですが、 だとしたら、最近はもう何事もないというのは妙な気がする。

ずいぶん昔に録ったまますっかり放置していた「奥さまは魔女」を鑑賞。 昔懐かしのTVシリーズではなくて、ニコール・キッドマン主演の映画の方です。 TVシリーズの方については大雑把な設定しか知らないのですが、 この映画は、単純なリメイクではなくてパロディ……、になるのかな？ そのあたりが、ちょっと凝っていておもしろいです。 さっきAmazonでこれのページを見たら 酷評している方がわりと多くてちょっと驚きましたが、 私は最後までけっこう楽しめましたよ。 今までクールビューティーなイメージしかなかったニコール・キッドマンの 新しい一面を見ることができて、それだけでも満足。 イザベル、可愛いなぁ。 彼女のパパやらおばさまやら、周囲の同族の方々も楽しい。 お相手の彼には、あんまり魅力を感じられなかったけれど、 イザベル自身が最初にはっきり「ダメな男に必要とされたい」と語っていたので これはこれで幸せなのかもな、と納得。

「相棒」の新シリーズが始まってうれしい。 久々に生で見てしまいました。 新シリーズの初回って、2時間スペシャルになることが多いけれど、 今回は違うんだなぁ、と思いながら見ていたら ラストで「つづく」と出て、あらー、な気持ち。 そういえば、冒頭からスタッフロールが流れていて いつもと違うなぁと思っていたのでした。 ところで、「相棒」って、 シリーズ初回やラスト、もしくはお正月の時間拡大2時間版のエピソードだと、 おもしろい時とそうでない時の差が激しいと思うのですが、 そう思っているのは私だけでしょうか。 ただの好みの問題かなぁ。 などと、ちょっぴり不安を抱きつつ、 年末公開の劇場版も、もちろん見に行くつもりです。えへへ。

中央アメリカの失われた古代文明「ロストリバーデルタ」の （↑キャッチフレーズ）アトラクションの一部（？）を遠くの橋からパチリ。 「ジャングルへ行ってきました」とか何とか、 偽アリバイ写真を作れそうな1枚に仕上がりました。 緑がいっぱいで、今さらながら、 テーマポートごとにちゃんと個性を出していてすごいなぁ、おもしろいなぁ、 と思いました。 うーん、ただ、全体としては、 ランドとシーで売られているグッズ類に予想していたほどは差がなくて、 ちょっと残念。 もちろん、どちらにも限定のものは多かったのですが もっと明らかに住み分けがあるのかな、と思っていたので。 今回たまたま、私の好みのものがシーではあまり見つけられなくて そう感じてしまっただけかも知れませんが。 姉によると、時期によってグッズ類の傾向もけっこう偏るらしいし。 だからこそ、リピーターの多いテーマパークになっているのかもね。

このゴミ箱は、確かメディテレーニアンハーバーで見かけたもの。 少し懐かしい雰囲気の色合い＆模様です。 ぶらぶらと歩き回っている途中で ミュージカル「オーバー・ザ・ウェイブ」を、中盤からですが立ち見しました。 屋外の舞台で、観客席もちゃんと用意されているのですが 近くの橋からも通りがかりに見られるようになっていたのです。 建物の影になっていたりして、舞台の一部分しか見えなかったけれど、 途中でグーフィーがすぐ近くまで来てくれて、 隣りにいたちびっこと一緒に思いっきり手を振ってしまいました。 ミュージカルのストーリーは 「ミッキーとゆかいな仲間たち＆母を訪ねて三千里な兄妹が 　 船上で巻き起こす、ドタバタハートフルコメディ」 といったもの（うろ覚え）。 ミッキーの声はいつ聞いてもおもしろいなぁ。 （感想、そこー！？）

ロマンティックな南ヨーロッパの港町（←キャッチフレーズ） 「メディテレーニアンハーバー」で行われている「レジェンド・オブ・ミシカ」も、 少し遠くからですが、休憩を兼ねて鑑賞しました。 主に海（湖？）を舞台としたショーで、 キャラクターたちを乗せたカラフルな船が少しずつ登場して、 ぐるりと1周していきます。 何も考えずにそこらへんの段差に腰掛けていたら チップ＆デールの船がちょうど止まってくれました。 しばらくすると中に引っ込んでしまって、 もう帰っちゃうのかな、と思っていたらいつの間にか手前に上陸していて、 他のお客さんのすぐ近くでダンスをしていました。 それにしても、このシマリスのコンビって、 知らないうちにこんなにディズニーでの扱いが大きくなっていたのね。 今回、ちょっとびっくりしたことのひとつです。 昔はもうちょい、2軍っぽかった気がするのだけれど。 ところで、ずっと昔、彼らのアニメがTV放映されていた頃は チップの声を堀内さん、デールの声を山寺さんが担当していました。 それを由来に、天龍コンビが一部で 「天空界のチップ＆デール」と呼ばれていたのは、 シュラトファンの方ならすでにご存知だと思います。 ということは、逆に考えると、チップ＆デールは 「ディズニー界の天龍コンビ」ということになるのでは……！ そんなことを思い付いて、 ショーを鑑賞中にひとりでにやにやしてしまったのは秘密。 （自分だけ楽しんでいてすみません……！） （ちなみに、現在の担当の声優さんは、どちらも別の方です）

近所の小さな映画館で「ダーリンは外国人」を見てきました。 原作のコミックエッセイのシリーズは どれもパラパラと立ち読みをした程度なのですが、 トニーの言語感覚がとても好きです。 （抜かれるなら、度肝がいいよね！） たぶん、原作のいろいろなエピソードを 繋いだり膨らませたりして映画化したのだろうなぁ、と思うのですが、 井上真央ちゃんが可愛かったしトニーもおもしろかっこいいし ほのぼのと楽しい1本でした。 お父さんのあの英語の遺書（結果的に）がじーんときました。ほろり。

予定どおり、定期検診に行ってきました。 本日のメニューは以下のとおり。 ブラッシング＆クリーニング ゴムの交換 下の歯の一部にコイル装着 ワイヤーの調整は、今回はなし。 こう書くとあっさり終わったように思えますが、 ゴムの交換って、けっこう大変なんですね（遠くを見る目）……。

その1 こんばんは〜、先日はありがとうございました！ 高杉さん、ほんとうにかっこよかったですよねぇ、 かっこいい上に色気もあって、もうもう、どうしようかと（はぁはぁ！）。 着流しで三味線をべべべんとかき鳴らす姿が、とっても素敵でした。 私は今まで、高杉晋作のことは名前くらいしか知らなかったのですが、 この方も労咳で亡くなっていたのですね。 龍馬もそうだけれど、主義ややり方はどうあれ 新しい日本国を目指して命を賭けていた人たちが志半ばで倒れていくのは、 ものすごーく悔しかっただろうなぁ、と思います。 木戸さんは、私もついつい「組！」を思い出してしまいます。 「組！」と「篤姫」と今回の「龍馬伝」で、一部、登場人物が被るので、 慣れるまではちょっと混乱したりもしました。 谷原さんも好きなので、彼の今後も見守っていきたいです。 では、このへんで。 メッセージありがとうございました！ その2 どぅあああ！　お、お久しぶりですー！ わー、わー、こちらこそ、 いつもこっそり読み逃げばかりさせて頂いております……！ 私のこのメモは、思い付くままに書きすぎているので 戸惑う方も多いのではないかな、と思うこともあるのですが、 楽しんで下さっているとわかって、ほっとしています。ふー。 サイトの移転、おつかれさまでした。 当サイトからのリンクも、さっそく直しておきました。 これからも、お互いに、マイペースでがんばっていきましょう〜。 わ！　名古屋オフ、いつか参加して下さいますか！？ いつも、ひたすら飲み食いしているだけで終わってしまうのですが （主に私のおもてなしスキルの問題で）、 いつか、ぜひぜひ、お会いしたいです！ うわぁ、楽しみにしております、キャー！ ではでは、このへんで。 メッセージありがとうございました！

前回、下の歯の装置にもワイヤーを通してから約4週間。 この1ヶ月間のことをちょろりとメモして、明後日の定期診察に備えます。 （↓）とりあえずの箇条書き。 しばらくの間、とっても痛かった。 食欲が落ちたけど、今はほとんど戻った。 ちゃんと磨けているかどうか不安。 出っ歯が少し収まってきてる！ 前回の診察の後は、1週間くらい、けっこう辛かったです。 当日の夜からだったかな、 歯全体がみしみしギチギチいっているように感じられるくらい、 締め付け感が強くて、痛みもあって。 最初の3日間は、下の前歯にも強い痛みがありました。 歯石をごりごり取られた後のような、あの感覚に近い。 しばらくすると、全体的にじわーんぼわーんとむずがゆい感じが続いて、 それも少しずつ治まってほっとしていたら、 今度はいきなり上の右側（犬歯の隣りのあたり？）に、 それまでとは違う、芯がズキズキするような痛みが来て 「えええ、もしかして虫歯！？」 と、どきどきしながら様子をうかがっていました。 この痛みも結局、数日で嘘のように消えたので、 たぶん、歯根が動き始めた兆候だったのだろうなぁ、と予想しています。 その後も時々、ぴりぴり・じんじん・ずもーんとした痛みが 交互に出ては消えていく、そんな日々でした。 初めて上の歯に簡単な装置を入れた時以来、久しぶりに強い痛みを感じて、 ちょっと驚いてしまいましたが、 痛い方が、歯が動いていると実感できて、実はうれしかったり。 うれしいというか、ほっとするような。 Mな方々の快感が、少しは理解できたかも？ （全然違う？） 先生や衛生士さんによると、 私は痛みや装置への慣れやすさなど、矯正に対する耐性が高いそうです。 前回も、処置の後に 「下の歯に金具だけつけた状態より、ワイヤーを通した方が、 　 舌が痛くなくて楽ですね〜」 と言ったら、ちょっと笑われてしまったくらい。 だ、だってほんとうにそうだったんだもん！　もんもん！ でも、覚悟はしていたものの、食事には一時期、不自由しました。 噛めないよ！　どーすんのこれ！　って感じで。 舌の動かし方にも戸惑って、だんだん食事がめんどくさくなって、 食べる量もちょっと減りました。 が、人間の適応能力とはたくましいもので、今は、 苦手…

ここ2、3回分のニチアサ＆大河メモ。 ゴセイジャーはまた敵組織が入れ替わって新章がスタートしたわけですが、 どうしてこんなに気持ちがついていかないんだろうか……。 お正月のVS映画（やるよね？）を準備万端で見たいので このまま見守っていくつもりではありますが。 それにしても、ゴセイナイトを正確に記憶スケッチできる望はすごすぎる。 あんなの、資料があっても描けないよ！ そうそう、敵幹部のおねいさんの ロケットおっぱいならぬおっぱいロケットを見たような気がしますが ぼんやりと朝ご飯を食べながらだったので、記憶に自信がありません。 オーズは楽しいです。 プリッキュアーは、先日ついにキュアムーーンライト！が復活して （表記は本人の名乗りをできるだけ忠実に再現してみました） よかったねぇ、うれしいねぇ。 コロンがかっこよかったねぇ。ほろり。 とにかくムーンさんはあまりにも強すぎて、もう他の3人、出番ないんじゃない？ と思っていたら、一昨日の回ではほんとうに、 ブロッサム（一応、主人公のはず）すら変身させずに片を付けてしまいました。 そのうち、いつの間にか番組名が 「ムーンライトプリキュア！」になっていたりするのではないかと、 ちょっとどきどき。 それにしても、最後に見たショーの衣装のムーンさんの 頭につけたでっかい花（？）にはびっくりですよ。 最近の中学生のセンスには、おばちゃんついていけないわ。 ところで、前に、ムーンさんのこころの花は彼岸花ではないかと 勝手に推測していたら、ものの見事に大ハズレでした。 ムーンさんのお名前は、そういえば、ゆりさんでした。 だからって、こころの花がユリだなんて、ストレートすぎて予想外。 龍馬伝も見ていますよ。 今年の大河は、周りにも見ている方がたくさんいるようで何だかうれしい。 高杉さん、超かっこよかったです。 伊勢谷くんはいい顔をしている。 でもやっぱり、お気に入りは弥太郎なのでした。

あちこちのお店に立ち寄りつつエントランス付近まで一旦戻ると、 何やら人だかりが。 どこかの団体さんかなぁ、と思いつつ ゆっくり回転する地球を撮るために四苦八苦していたら な、何とミッキー＆ドナルドがいるではありませんか！ 人だかりの合間からちらりと見える水色の帽子がドナルドだったわけですが、 この写真でわかるかなぁ。 初めて彼らを間近で見たけれど、 「思っていたよりも小柄なんだな」という印象でした。 中の人も小さい方なのかしら。 ……いや、中の人などいない！（カッ） みんなに抱きつかれたり撮られまくり触られまくりだったミッキー＆ドナルドは、 「次のショーの準備がありますので……」とのことで、 付き添いのおねえさんに連れられて、その後間もなくお帰りになってしまいました。

今回の姉の目的のひとつである、ダッフィーのスーベニアプレート＆カップを求めて 「ケープコッド・クックオフ」でひとやすみ。 朝のブッフェをパワー全開で楽しんでしまい、胃袋に余裕のなかった姉に代わって、 ほとんど私が平らげました。ぺろり。 オレンジムースもチョコレートタルトもどちらもおいしくて幸せでした。 （あ！　ちなみに、「ダッフィー」というのは 　 航海に出るミッキーのためにミニーちゃんが手作りしたぬいぐるみで、 　 「シェリーメイ」はこの春から新たに登場したダッフィーのお友達です） その後、すぐ近くのダッフィーグッズ専門店 「アーント・ペグズ・ヴィレッジストア」で、 ダッフィー＆シェリーメイに触りまくってきました。 初めてシェリーメイの実物を見た姉は 「写真で見るより可愛い……」 ときゅんきゅんしていました。 悩みに悩んで、今回はダッフィーのぬいぐるみバッジのみを購入したようです。 あんなにそそのかしたのに（うん、いや、まぁ……）、よく我慢したなぁ。 そうそう、お店では度々、売り子さんが 「ダッフィーもシェリーメイも、ひとりひとりお顔が違いますので 　 お気に入りの子を選んであげて下さいね〜」 とアナウンスしていました。 うん、確かに、よーく見ると、それぞれ違うんだよね。 お目々ぱっちりの美人さんもいれば、 ぽやーんとした愛嬌のある雰囲気の子がいたりして。 ……とほわほわしながら人混みのすみっこで姉を待っていたら、 店の奥から出てきた別の売り子さんが でっかい透明なビニール袋にぎゅうぎゅう詰めにされたダッフィーを 手際よく棚に並べているところを目撃してしまって、ちょっと微妙な気持ち……。 いや、でもまぁ、量産品でも、やっぱり可愛いです。

シーに来ていちばん感動したのは、 それぞれのテーマポートごとにゴミ箱のデザインが異なっていることです。 ……たぶん。 いや、7つ全てのエリアで確認したわけではないので もし違っていたらお恥ずかしいのですが。 デザインというか、かたちそのものは共通で、 色や絵柄をそれぞれに合わせているみたい。 マーメイドラグーンでは、こんなふうに、 ターコイズブルーの地に貝や海藻のイラストが描かれていました。 ランドでも、テーマランドごとにこういう違いがあるのかなぁ。 気が付かないまま過ごしてしまったけれど。 移動しながら食べ歩きも楽しむつもりでいましたが あちこちに点在する屋台はどこも長蛇の列で、並ぶのは断念することに。 うーん、残念。 「うきわまん」、食べてみたかったなぁ。 （↑浮き輪を模したかたちの、エビ入り中華饅？）

通勤時にやたらと眠い1週間でした。 地下鉄ではたいてい座れるのだけれど 朝から頭がカックンカックン揺れるくらい、本気で寝てしまったり 帰りもうっかり寝過ごしそうになったり。 仕事中は、時々ぽわーんと虚空を見つめる他は何とか踏ん張れた……、 というか踏ん張らないといけない状況なので、やり切ったよ！ 今頃になって夏バテの症状が出たのかな。 いつもと同じ時間にお布団に入っているけれど、いい睡眠がとれていないのかな。 とりあえず、充実した3連休を送るために、今日のところは早いところ寝ます。 おやすみなさい。

ずいぶん昔に録ったまますっかり放置していた 「アヒルと鴨のコインロッカー」をようやく消化。 前半は「もしかしてハズレかなぁ」と思いながら見ていたのですが、 過去が語り直されるあたりからは、目が離せませんでした。 あちこちにちりばめられた題材のひとつひとつがけっこう重かったりもするので、 謎が解けてからも、すっきり爽やかな快感はないし そのまま余韻を残したラストで終わってしまうのですが、 なかなかおもしろかったです。 伊坂幸太郎の原作は未読で 「ひねりのある作品」ということくらいしか前情報のないまま鑑賞しましたが、 以前見た「ラッシュライフ」も「陽気なギャングが地球を回す」も 原作はこの方だったのね。 いやー、知らなかったよー。

購買欲は初日のランドで十分に満たされていたのと シーにはアリスもプーさんもいなかったのとで、 この日は結局、お土産にお菓子を数点選んだのみでした。 そのうちの1つが、ベビーアリエルの「アソーテッド・ライスクラッカー」。 ひとくちサイズのお煎餅の詰め合わせで、 しお・あおさ・甘辛しょうゆ（これのみ揚げ煎餅）の 3種類のお味が楽しめてしまうのです。 個包装もカラフルで可愛らしい。きゅん。 そして、何よりもこのピンクのプラスチックケースが 使いやすい大きさでお気に入り。 以前は缶入りのお菓子を選ぶことが多かったけれど 缶よりも、こういうケースの方が使い勝手はいいかも。 今はまだ、使い道を考え中。うふふ。 そうそう、このケース、ランドで買ったアリスのお菓子 （同じく、アソーテッド・ライスクラッカー）と、型は一緒だよね。 もちろん、アリス＆アリエルでスタッキングも可能です。 こういう機能性にグッときます。ステキー！ アリエルはピンクケースで、アリスはブルー。 赤と青、とくれば、連想されるのは黄色。 黄色といえば、ディズニーキャラで真っ先に思い出されるのは 蜂蜜まみれのあの熊しかいない……！ 私は今、ここに予言します。 近い将来、これらと同じプラスチックケース入りで くまのプーさんのアソーテッド・ライスクラッカーが 発売される日が、来る！（カッ） （ドピシャーン！）（効果音：雷） ……あ、もちろん、ケースは黄色でお願いします。 味は〜、そうですね〜、 ハニーほにゃらら味とかメイプルふにゃらら味とかがいいんじゃないかなぁ。 お煎餅じゃなくて、クッキーやチョコでももちろんオッケーです。 うーん、でも、そういうの、もう出てるのかな。 それとも、この2つで、もう今後の展開はないのかな。 もしかして、すでに他の色のも出ているのかな。 他にも、イメージカラーが黄色なキャラがいたらごめんなさい。 たぶん、使用されるキャラクターは四天王クラスではないと思うんだ。 （↑ミッキー・ミニー・ドナルド・デイジー） アリス＆アリエルのような、厳密にはディズニーオリジナルとは言えない 原作付きの作品のキャラがピックアップされると思うんだ。 だから、プーさんにはかなり期待できると思うのだけれど。�…

「上下にふわふわ揺れるのがダメなら、 　 いっそのことぐるんぐるん回っちゃった方が案外平気かもよ？ 　 方向転換とかしないし、これなら大丈夫じゃない？」 と姉に薦められて次に乗ってみたのは「ブローフィッシュ・バルーンレース」。 ブローフィッシュって、フグのことなんだって。 これは……ブランコ？　ゴンドラ、でいいのかな、 傍から見ている分にはわからなかったのですが、 いざ自分が乗ってみると、けっこう速いし高いし視界が傾くし……ファー！！ いや、ちゃんと、取り乱さずに最後までおとなしくしていましたよ。 大人ですから！ 「せっかくだから『タワー・オブ・テラー』にも乗りたかったんだけどねぇ」 と姉には残念そうに言われてしまいましたが、 フリーフォールなんて無理ー！　絶対、無理だからー！！ お金を払って長時間待ってまで怖い思いしたいだなんて アタシ全然イミわかんない（キレ気味）！

「これなら全然怖くないから！」 と姉に誘われた「ジャンピン・ジェリーフィッシュ」。 ジェリーフィッシュとはクラゲのことで、近くのランプ（？）にもクラゲがいっぱい。 トリトンズ・キングダム（屋内施設）の中は少し照明を落としてあるので 写真もいまいちな仕上がりですが、雰囲気は伝わるかな？ 天井にある、海底から見た水面を模した飾りがひそかにツボだったり。 わりと空いていたこともあり、、誘われるまま並んで無事に乗りましたが、 うん、これもね、ちょっとだけ、怖かったね。 やー、もう、私、進行方向がぐわっと変わるのが苦手なんだなぁ、と再認識。 ふわっと浮上したり、さーっと下降したり、 G（重力）がかかるのがダメみたいです。ファー！！ 周りのちびっこたちは楽しそうに乗っていて、すごいなぁと思いました。

「Funny Farce」 のAPRILさんと第3回オフ会を実施しました。 私のおもてなしスキルが前回から成長していないために コメダでだらだらとおしゃべりするのみでしたが、 それでも、とても楽しかったです。 お会いできただけでもうれしい。キャー！ ドラゴンズを始め、野球とかニチアサキッズタイムとか レジ袋やラッシュ時の車内の地域差とか ちょろっとTRPGとか全身のレントゲン撮りたいとか おうちに帰るまでがディズニーランドとか シュラトのリメイクまだかなー、とか、 こうして挙げてみると話題があちこち飛びすぎですが あとでこうして振り返ってみても、しみじみとおもしろかったです。 お土産に頂いた「紫いもひとひら」（「ごまひとひら」の季節限定ver.）、 色やかたちを愛でつつ、おいしく頂いております。もぎゅ。 APRILさん、楽しいひとときをありがとうございました（ぺこり）。 第4回も、いつかやりましょうね〜！

誕生日のお祝いに、というよりは記念に、ゆかりさんの「天秤座」を購入。 勝手にA5版くらいかと思い込んでいましたが、文庫版のコンパクトサイズでした。 表紙カバーの手触りや本文の紙質・書体など、装丁が気に入っています。 表紙のデザイン自体は、単純な好みだけで言えば 他の星座で惹かれるものもいくつかありましたが、 今は何となく、人が選んでくれたものもどんどん試したい気分なので これはこれで、うれしいかも。 ゆかりさんのサイトには、ネットサーフィン中に偶然辿り着いて以来 週報＆年報を目当てに通い続けています。 ただし、私自身は、西洋占星術も含めて、占い全般は 信じる信じないor当たり外れではなく 「読みもの」として楽しむ気持ちが大きいです。 （どちらかというと、占いそのものよりも、それを肯定したり否定したりする 　 受け手側の反応の方に興味があったり） いいことを言われてもそうではないことを言われても、 すぐに忘れてしまう、残念な記憶力しか持っていないし……。 そんな私には、ゆかりさんの文章はまさに娯楽のひとつ。 ここに書かれていることの全てに納得したり 実行に移そうとすることは、たぶんこの先もないけれど、 このまま手元に置いて、時々ふと読み返してみたりするだろうな。 そんなふうに思わせてくれる1冊でした。

早いもので、もう10月。 今年も残すところあと3ヶ月。 ちょっと気分を変えてみたくて、スケジュール帳を新調しました。 学生時代からずっと、とあるメーカーの4月始まりのものを愛用していましたが、 豊富なフリースペースやフリーページをあまり活用できていなかったのですよね。 それに、いつも鞄に入れて持ち歩くものが、 ケータイや歯磨きセットなど、最近少しずつ増えて重くなってきたのもあって、 少しでも軽くしたいな、と思っていたのです。 ついでに、1月（あるいは12月）始まりのものの方が 4月始まりのものよりも種類が多いような気もしていたので、 次からは1月始まりの薄型のものに切り替えようと心に決めていたのでした。 そんなわけで、下見をするつもりでふらりと売り場に立ち寄ったら 何だかとっても可愛らしくて好みなこの子と出会ってしまい、 その場を離れられなくなってしまって……。 今まで、こんなにキラキラしたのは気恥ずかしくて持てなかったのですが プライベート用だし、まぁ、いいかな、と。 切り絵の施されたデザインが、ちょっと凝ってていい感じ。 四ツ葉のクローバーは好きなモチーフだし、 緑のアイテムには、今、縁を感じているし ゴールド＆グリーンという配色は、通勤用鞄とおそろいで、すごくよく合うのです。 しかも、中身は10月始まり。今日から使えちゃうのです。 お誕生月はお正月みたいなものだし このタイミングでこれに出会ったのも、きっと何かの縁だと思う。 大事に使っていこう。